パワプロ2022 作成選手 古木克明(2003年)
画像(NintendoSwitch スクリーンショット)
パワナンバー
10100 42000 35058
成績(2003年)
打撃成績
125試合 389打席 351打数
46得点 73安打 12二塁打 0三塁打 22本塁打 151塁打
37打点 2盗塁 4盗塁死 0犠打 0犠飛
25四球 1敬遠 13死球 131三振 3併殺打
打率.208 出塁率.285 長打率.430 OPS.716
守備成績
三塁手
86試合 49刺殺 128補殺 18失策 7併殺 守備率.908外野手
24試合 26刺殺 0補殺 2失策 0併殺 守備率.929
紹介文
「松坂世代No.1スラッガー」と称された和製大砲。粗削りながら天性の長打力は本物。
2003年は開幕スタメンを勝ち取り、規定打席未到達ながら22本塁打とそのパワーを発揮。その一方で得点圏打率.121や131三振(規定未到達にもかかわらずリーグ2位)、20失策(リーグ最多)などいろいろな意味で「印象に残る」成績を残した。特にネットでは「.208、22、37」で通じてしまうレベルの語り草となっている。
守備難の原因であったドライアイは、現在治療済み。
ひとこと
ある意味「究極の一芸特化」「ステータス極振り」的な選手(パワーだけじゃなくて足もありますが…)。
この年以降も「規定打席未到達で2桁本塁打」を2回(2004、2007年)達成しています。さらに言えば「古木以降のベイスターズ生え抜き左打者」で「シーズン20本塁打以上」を達成したのは筒香嘉智(2014-2019年)と佐野恵太(2020、2022年)のみなので、長打力は「看板に偽りなし」だったんですけどね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?