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パワプロ2022 作成選手 下園辰哉(2010年)

選手能力
守備力・起用法 など
プロフィール

パワナンバー

10100 31348 75315

成績(2010年)

打撃成績

131試合 461打席 402打数
41得点 115安打 21二塁打 3三塁打 3本塁打 151塁打
28打点 1盗塁 1盗塁死 6犠打 2犠飛
49死球 2敬遠 2死球 82三振 8併殺打
打率.286 出塁率.365 長打率.376 OPS.741

守備成績

  • 外野手
    115試合 195刺殺 5補殺 4失策 1併殺 守備率.980

紹介文

 「ゾノアイ」と称される選球眼が持ち味の外野手。すべてのシーズンでIsoD(出塁率と打率の差)0.050以上を記録している(通算では0.080、最高は2011年の0.100、最低は2012年の0.050)。
 2010年は、出塁率を重視する尾花高夫監督のお眼鏡にかなってスタメン定着。自身初の規定打席に到達し、打率や出塁率、打点などで自己最高の成績を残した(本塁打は2009年の6本が最多)。
 現役引退後は馬肉料理専門店や馬革専門店をプロデュースしており、「元プロ野球選手のセカンドキャリアの成功例」としてテレビに取り上げられたこともある。
 2020年よりベイスターズに二軍打撃コーチとして復帰した。

ひとこと

 通算IsoDが0.080は凄い(打撃スタイル次第では、名選手でも通算IsoDが0.050を切ることはまそれなりにある)。

※IsoDはあくまで「打撃力」という大きなカテゴリーのうち、「ヒット以外での出塁能力」という一部を測る指標です。IsoDが低くても「いい打者」と呼べる選手は多くいます。IsoDだけで「いい打者か否か」を決めることは出来ないので、そこはご注意を。

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