キャラクター別人財育成とは?その2

『指導しやすい子としづらい子がいる』

この何をやっても拭えないこの問題をずっと抱えていました。

そんなある時に、横浜にお住まいのバリキャリの親御さんからこんな相談を受けたんです。

「阿部先生、私は自分の親に自由に育ててもらいました。やりたいことはなんでもやらせてくれたし、自分がやることに何も言わずに好きにさせてくれました。私はそれがよかったから、娘にもそうしようとしたら、上手くいかなくて、、、

先日、娘(年長さん)が

『ママ、わたしもママみたいにえいごをはなせるようになりたい』

と言ったので、これは英語を学ばせるチャンス!と思って

『OK! Let's have fun English』

と伝えたんです。

そしたら、

『いきなりえいごでいわれてもわからないよ。。。もうヤダ!やらない』

となってしまったんです」

この時にピーンときました。


”大事なのは教育法だけえなくその子のタイプに合わせること”

個性が大事だということは、今まで何百回も伝えて来ましたし、たくさんの先生から学んできました。。。

でも、僕は自分のスキルや能力ばかりにフォーカスしていたんです。

「子どもが伸びないのは僕の指導力不足」

子どものせいにしたり、環境のせいにすることはありませんでしたが、矢印が自分に向きすぎでした。

本当の意味でその子の個性や特質を大事にしていなかったです。

教育や指導で大事なこと、もっと言えば、子ども(対象者)を伸ばすための肝は

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相手を知ること
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確信しました。

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そこから心理学などを改めて学び、

人間にはモチベーション、愛、興味、学習、コミュニケーション、情報の認識と判断、または身体の使い方までタイプがあることを知りました。

それらをわかりやすいように、子どもに特化して5つのキャラクラーに分類しました。そしてそれを分析できる診断サイトを作りました。

このNoteではそのキャラクター別人財育成メソッド(UBMB)の話をしつつ、僕が本気で世界1の人財育成コミュニティを作り上げるまでのチャレンジ、また教育者の方は僕は勝手に同志だと思っています(すげーウザイと思いますが、、、(笑))。その同志の方に何かお役に立てるものをお届けできればと思っています。

5スターこどもスクールのビジョンは

『全ての人が自分らしい答え・幸せ・生き方を創り上げ、マイライフコンパスを手に入れいることで自分史上最高の人生を謳歌できる世界』

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です。

暑苦しいですが、何卒よろしくお願いします。


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