草餅がなぜ、この時期に和菓子屋さんの店頭から消えるのか。逆に消えないのか、という浅くて浅いハナシから思うコト。萩野さん的に語る、『草餅と豆大福と赤飯と山菜おこわとワタシ』

はい
平松愛理さん
スキです

でもこの曲の替え歌で
面白いと思ったのは
『奈良と大仏とわたし』と
『部屋とふんどしとまわし』でした

ゴロ的には
後者がピカイチかなと思っております

で、なんの話かと言いますと
無添加で和菓子を作るのは
ホントに大変なんだなってコトですよ

この時期
添加物なしで作ると
草餅はすぐ悪くなるんだそうです

ラップとかでくるんだ後
出てくる水分で
すぐダメになる

それでお客さんが
お腹とか壊したら
すぐ保健所がやってきて
ホント大変なのよね…

と萩野お店のオバちゃんが
先日教えてくれました

だからこの時期はもう
草餅は出さないんだそうですよ

知ってましたか?
奥さんっ!!

で、ふとわたしは思いました
じゃあコンビニで売ってる
ヤ〇ザ〇とかの草餅はどうなのよ?

そりゃまぁどう考えても
添加物満載ってコトですよね
今更のコトではありますが

そう考えると
添加物を入れないで
和菓子を作って売るっていうのは
ホント大変なコトなんだなぁと
改めて思ったワケです

つまりそれは
売り切らないといけないということでアリ
衛生面でも細心の注意が必要になってくる…
ってコトなんですよねぇー

オバちゃんは相変わらず
こちらの顔を覚えてくれないけど

そんなことより

美味しい和菓子が
食べたいたきに食べられることの方が
何倍も大事だよなぁと
しみじみ思った次第です

ちなみに友人曰く
萩野さんは
赤飯が美味しいそうです

でもワタクシは
山菜おこわが好きです

ということで
萩野さんの豆大福
本日もごちそうまでした
m(__)m

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