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★加湿器からタオル加湿へ

乾燥が気になる季節になりました。

 以前は加湿器を持っていましたが、ズボラな私には手入れが負担だったことと、器機が大きく重く収納に場所を取るのが嫌で、結局あまり使わないまま手放しました。

身近なモノで加湿できないかなと色々試しながら、今は濡らしたタオルで部屋の乾燥を防いでいます。

これがなかなか効果があって、特に眠る時に枕元に濡らしたタオルを吊るしておくと喉がカラカラにならずに過ごせます。

更にハッカ油を数滴混ぜることで、喉・鼻を爽やかな香りが駆け抜けとても心地良いです。

⬛︎タオル加湿に使っているモノ

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•タオル(生地が薄いものがおすすめです)   •ハンガー                  •スプレーボトル               •ハッカ油                  •水 

⬛︎作り方

①スプレーボトルに水を入れ、ハッカ油を数滴混ぜます。

②タオルを掛けたハンガーを、吊るしやすい場所を見つけて吊るします。           (自分がいる近くに置くと加湿効果をより感じられます)

③スプレーボトルの水を振りかけ、タオルを湿らせます。                  (タオルは直ぐに乾くので、タオルが乾いたらその都度スプレーを振りかけます)

⬛︎ポイント

•タオルの生地が分厚いと水分を沢山含んでくれますが、湿らせ過ぎると水がポタポタ床に垂れたり、半乾きの嫌な匂いも発生しやすいので生地の薄いタオルに小まめスプレーをふりかけるのがおすすめです。

•スプレーの水はなるべく一日で使い切るのが良いと思います。

•私は、部屋の乾燥が強い時はそのまま空中にスプレーを振りかけたりしています。他に、アイロンのシワ伸ばし用の霧吹きとして使っています。

色々なことが身近にあるもので代用できれば、あまりモノを持たずに身軽に過ごせていいなぁと思いました。

それではみなさま、朝晩冷えて来ていますのでくれぐれもお体を大事にお過ごし下さい。

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