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【競馬予想】中山金杯 & 京都金杯

どうもこんにちは。ごまぽんです。
新年あけましておめでとうございます。
昨年はたくさんの方に記事やX(Twitter)投稿のいいね、フォロー等いただきありがとうございました。

昨年の最後は(ホープフルSは惨敗でしたが)有馬記念、note記事の本命ドウデュースとパドック予想で挙げたスターズオンアースのワンツー決着で、気持ちよく1年を締めくくる事ができました。

今月はnote投稿をはじめて1年の節目でもあります。
特に明確にこれという目標や方針みたいなのは今のところ無く、相変わらず緩くマイペースに投稿していく予定ではありますが、今年はG2やG3のnote投稿も増やしていけたらと思っていますし、仕事やプライベートとの兼ね合いはありますが、できれば週1投稿はしていきたいなと考えています。
また全レース予想やWIN5予想等もできる時にしたいという気持ちもあり、まだまだ今後も継続してnote投稿続けていきたいと思いますので、今年もよろしくお願いします。

X(Twitter)でのパドック予想や平場予想も引き続き投稿していく予定ですので、こちらも是非フォロー、いいね等いただけると嬉しいです。
X(Twitter):@5mapon
※競馬以外の趣味もつぶやく垢なのでご注意ください。


2023年重賞予想結果

※X(Twitter)予想含む

愛知杯 アイコンテーラー 7番人気 2着
共同通信杯 タッチウッド 5番人気 2着
中山記念 ヒシイグアス 4番人気 1着
弥生賞 タスティエーラ 2番人気 1着
中山牝馬S サトノセシル 5番人気 3着
フィリーズR ムーンプローブ 7番人気 2着
金鯱賞 アラタ 6番人気 3着
高松宮記念 トゥラヴェスーラ 13番人気 3着
阪神牝馬S サウンドビバーチェ 6番人気 1着
NZT シャンパンカラー 7番人気 3着
アーリントンC セッション 4番人気 2着
京王杯スプリングC ウインマーベル 7番人気 2着
目黒記念 ヒートオンビート 4番人気 1着
鳴尾記念 ボッケリーニ 5番人気 1着
エプソムC マテンロウスカイ 4番人気 3着
函館記念 ルビーカサブランカ 4番人気 2着
小倉2歳S アスクワンタイム 5番人気 1着
スプリンターズS マッドクール 6番人気 2着
秋華賞 リバティアイランド 1番人気 1着
アルゼンチン共和国杯 チャックネイト 2番人気 3着
マイルCS ジャスティンカフェ 7番人気 3着
朝日杯FS タガノエルピーダ 5番人気 3着
有馬記念 ドウデュース 2番人気 1着

注意事項

基本的には人気馬よりはオッズ的に妙味のある穴馬を狙い、的中率より回収率を重視した予想をしています。
勿論自分としては毎回本気で予想していますが、本命馬や高評価とした馬の的中を保証したり、無印や低評価とした馬の馬券外を保証するものではありません。また、当日の馬場状態等によって評価が変わる場合もありますので、ご理解いただけると幸いです。

中山金杯予想

本命 ◎アラタ 8番人気

前走オールカマーは13着でしたが、メンバーレベルも高かった上、最後方付近追走で終始外を回してロスの大きい競馬でした。距離も長かったように思えるので、度外視できる内容です。
2走前の函館記念はこちらも後方追走で9着でしたが、最後はしっかり伸びてきていて、2着のルビーカサブランカとは0.2秒差とほぼ差の無い競馬ができていたので、着順程評価は下げる必要は無いかと思います。

近2走はどちらも後方からの競馬ですが、本来この馬は好位4番手から快勝した巴賞や、直線詰まりながらも3着に好走した金鯱賞のように、先行して長く良い脚を使うタイプの競馬で好走してきています。

例年中山金杯はCコース替わりで内前有利の傾向が顕著ですが、去年のこのレースは終始外を回すロスがありながらも4着と好走していて、今回1枠2番と絶好枠を引いたので、好位に付けて内をロスなく回す競馬ができればこのメンバーであれば十分勝ち切る能力あると思うので、当日はもう少し人気上がるかもしれないですが、近2走の成績で軽視されるようであれば、和生騎手の騎乗にも期待しつつここは本命で勝負したいと思います。

対抗以下

○ゴールデンハインド 4番人気
▲ボーンディスウェイ 7番人気
△エピファニー 1番人気
△マイネルクリソーラ 3番人気

☆クリノプレミアム 12番人気

京都金杯予想

本命 ◎メイショウシンタケ 7番人気

前走京成杯オータムHは4着でしたが、最後方から上がり最速で1着のソウルラッシュとは0.3秒差。1~3着は直線で前に居た4頭中3頭で決着する中後方から4着は着順以上に評価できる内容でした。
2走前も終始外を回して、直線も一番外を通りロスの大きい競馬でしたが、上り最速32.8で5着。速い時計が出やすい馬場とはいえ強い内容でしたし、位置取りの差で負けただけでこれも評価できる内容でした。

出遅れ癖があり後方待機の展開待ちになるのは欠点ではありますが、毎回直線は鋭い脚を使えるタイプで、今回前に行きたい馬が多くペースが流れそうなメンバー構成なので、この馬に展開が向く可能性は十分考えられますし、今回のメンバーレベルであれば純粋な能力は上位です。

最内を引いたので直線進路が空くかが重要なところではありますが、内で脚を溜めて直線スムーズに外に出せれば十分勝ち切れる能力はあるはずなので、ここではこの馬を本命でいきたいと思います。

対抗以下

○アヴェラーレ 10番人気
▲コレペティトール 5番人気
△アルナシーム 3番人気
△セッション 8番人気

☆ドーブネ 1番人気

最後まで見ていただきありがとうございます。
今年の競馬もみなさん楽しみながら、予想頑張っていきましょう!

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