バーチャルシンガーから見るプロセカ収録楽曲164曲
プロジェクトセカイに収録される楽曲を腰を入れて考えるうえで調べたいろいろ記録のまとめです。
この記事では、
・クリプトン社以外のバーチャルシンガーはどのように扱われているのか
・セカイverにおけるバーチャルシンガーの歌唱にはどのような傾向があるのか
などを見ます。
備考
注意
この記事では権利関係に頭を突っ込んでいる部分がありますが、専門的な知識を身に付けているわけではなく、不正確な情報を述べている可能性もあります(できるだけソースに正確性のあるものを述べているつもりではあります)。少なくとも、アプリ内またはインターネットでさらえる情報をまとめた記事であることを留意してください。
まとめ
本文が長ったらしくなったのでまとめます。この記事で書いてある内容の要約です。
以下から本文です。
原曲版のバーチャルシンガー
プロセカ収録楽曲の原曲版ボーカルの統計を見ます。
全体数をおき、そのうち重唱(複数人歌唱)、書き下ろし楽曲、プロセカNEXT楽曲がそれぞれ何曲か、という形です。
例を挙げると、「しっくおぶはうす!」はそれぞれ重唱とプロセカNEXT楽曲の両方に当てはまるので、どちらの項目にもカウントします。という具合です。
ピアプロキャラクターズについて
ピアプロキャラクターズの歌唱楽曲に関して、以下のような近藤氏のツイートがあります。
プロセカのコミュニティ関連の事情を積極的に掘っているわけではないので、「楽曲バランスの件」がどのようなものかを詳しく把握できていませんが、だいたいは「「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」が原曲版ボーカルを担当する楽曲の収録数があまりにも少なすぎる」といった主張の騒ぎが起きていたようです。
この件に関して既に対策をとられているそうですし、今更茶々を入れるわけではないですが。これはもともとの母数の問題でもあるのではないかと考えることもできます。というのも、まずは以下の記事のボカロ別延べ投稿数をご覧ください。
こちらのグラフと、上記の収録楽曲のボーカルごとの分類を見てもらえれば、だいたいが一致していることがわかるのではないでしょうか。
ただひとつ、「鏡音レン」の歌唱楽曲の全体数は「巡音ルカ」「KAITO」の全体数よりも下回りますが、プロセカ収録楽曲の方では鏡音レン歌唱楽曲の方が上回っている形になっています。この点においては、確かに例の言い分は通じるかもしれません。
が、これはあくまでも全体の投稿数での結果であることは忘れてはいけませんね。プロセカ収録楽曲の大半がミリオン再生されていることを踏まえると、ミリオン達成楽曲に絞って見たほうが確実です。
どう確実かというと、件の原因が「母数からしてそうだから仕方ない」のか「プロセカ制作チームの都合でそういう形になっているだけ」なのかのどちらなのかを推測する上で確実ということです。
ただこれ(ミリオン達成楽曲のボーカル別分類)を調べるのはかなり面倒くさいので省きます。次回以降に調べられたらいいですね。調べます。
ゲストシンガー歌唱曲について
「プロセカ内でゲストシンガーがどのくらいまで幅を利かせられているのか」を見ます。
といっても、ゲーム内にキャラクターとして登場しないからといってそれらの楽曲の取り扱いが慎重になっているとはあまり考えにくいです。ということはグラフを見ればなんとなくわかります。
VSオンリーのゲストシンガー歌唱曲
収録されているバージョンが原曲版のみの既存曲は60曲。うちゲストシンガー歌唱曲が「拝啓ドッペルゲンガー」「トキヲ・ファンカ」「だれかの心臓になれたなら」の3曲です。
いずれも1st Annibersary記念楽曲追加キャンペーンにて追加されたGUMI歌唱曲で、それ以前にゲストシンガー歌唱曲でセカイ版が未収録だった例はありません。
楽曲追加キャンペーンで収録される楽曲にある程度共通している特徴として、ユニットの枠の都合でセカイ版が未収録となることがあります。
そうした性質もあるため、これらは例外だと考えられます。そうすると、ゲストシンガー歌唱曲はできるだけセカイ版が用意されているように見えます。ただ、セカイ版が収録されていない例もあるので、絶対というわけでもないというのが現状言えることです。
ここの結論としては、「セカイ版収録の都合はバーチャルシンガーによって左右されるものではない」というところでしょうか。セカイ版収録の都合の話はまた別の機会に記述しようと思います。
書き下ろし楽曲提供クリエイター
この記事の趣旨的に、書き下ろし曲の事柄については提供したクリエイター(以下からはコンポーザーと表記します)の方を中心に見ていきます。
提供したコンポーザーが、ここでいうゲストシンガーを中心に使っているかどうかは特に関係がないと思われます。flowerが中心のAqu3raや煮ル果実、音街ウナを使用した楽曲の多いキノシタも起用されているため、このように考えられます。
しかし、書き下ろし楽曲でゲストシンガーが歌唱に参加している楽曲はぬゆりの「ロウワー(flower)」とKanariaの「アイデンティティ(初音ミク、GUMI)」のみです。
書き下ろし曲の原曲版はピアプロキャラクターズによる歌唱が圧倒的に多いですが、こうした例があるので、書き下ろし曲の原曲版に使用してよいバーチャルシンガーに制約があるとは考えにくいです。
上記の2曲が例外として扱われている可能性もあるのでなんともいえません。ただ、多くのコンポーザーが偶然ピアプロキャラクターズを使用しようと考えた(だけで制約は存在しない)というだけのことかもしれません。
こちらも、「書き下ろし楽曲提供クリエイターは、クリエイターの使用するバーチャルシンガーの都合によって左右されるものではない」という結論になります。
権利関係(憶測)
リズムゲームと楽曲の著作権の問題に関しては、調べる限りプロセカ(運営型リズムゲーム)に関して参考になりそうな正確性のある情報を見つけられなかったので省略します。
とはいえ、調べられるところは調べておきたいので、いろいろな憶測を交えながらにはなってしまいますが記述しておきます。
いちおうの仮定
とりあえずは、「(任意のバーチャルシンガー)を使用した楽曲」をプロセカに収録することは、商用利用の範囲内=法人ライセンスを必要とすると仮定しておきます。
ある程度の根拠として、株式会社AHSによるCeVIO AI 法人ライセンスがあります。
こちらでは、かなり詳細なところまで利用範囲が公開されています。VOCALOIDをはじめとした合成音声ソフトの利用規約等に関しては、書き方にもよりますがだいたいの内容が相似しているので、全般的に参考にできるのではないかと思います(とはいえAHS社のCeVIO AIに限る話でもあるかもしれないので、そこは留意しなければいけません)。
ここでいう、「4.音声を使用した、楽曲、映像、ゲーム、その他の音声作品の販売」の「音声を利用した楽曲、映像、ゲーム、その他の音声作品を インターネット上で配布」をプロセカへの楽曲収録に当てはまる箇所だと仮定します。この項目は法人ライセンスでの利用が全般的に許諾されている部分です。
こうした例があるので、いちおう上記のように仮定することにします。
あくまでも仮定であり、それぞれに何かしらの事情があるかもしれません。が、その事情は外部のいちプレイヤーからは知り得ないものかもしれず、それを憶測のみで述べることは避けたいので、このような形にしておきます。
VOCALOID
VOCALOIDの権利を個別に見ていくのは長大になってしまうので省略します。
少なくとも、現在「各種表記」にクレジットされているVOCALOIDについては、法人ライセンスを取得しているので今後もそれらの歌唱する楽曲は収録されるのではないかと考えられます。
現時点で歌唱曲が収録されていないVOCALOIDの法人ライセンス関係については、下記のリンクから各VOCALOIDの利用規約を見られるので、そちらで参戦してほしいVOCALOIDの利用規約を見てもらえればよいと思います。
どのVOCALOIDも「商用利用の際には法人ライセンスが必要」という点は基本的に変わりません。
例外として、「チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!」はバーチャルシンガー結月ゆかり歌唱曲です。が、原曲版は収録されていません。また、各種表記にもクレジットされていません。
「チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!」は結月ゆかり歌唱曲ではあるものの、作者である和田たけあきによる歌唱音源も存在します。
そうした背景もあるので、収録の際には和田たけあき歌唱曲として例外的に取り扱われたのだと考えられますが、あまり参考にしなくてもよい憶測です。
VOCALOID以外のバーチャルシンガーは?
通常VOCALOIDと区別されがちな合成音声ソフト=バーチャルシンガーにUTAUやCeVIO AIがありますが、現状ではそれらのオリジナル楽曲は収録された例はありません。
以下からは、ゲストシンガーと同じようにこれらにも可能性があるのではないかということを書きます。
UTAUの例
「歌声合成ツールUTAU」全般の説明はこちらにあります。
となっています。要するに、ボーカルごとに許諾を得なければならないということです。
UATUの中でも、ここでは重音テトの例を見ていきます。
重音テトはピアプロ・キャラクター・ライセンスが準用されています(「PCLについて」を参照)。準用されているだけでピアプロキャラクターズと並列に扱われているわけではないため、プロセカに収録されるには別途で許可が必要と思われます。
こちらを参照ください。
というか、重音テトは「初音ミク -Project DIVA- 2nd」にDLCとして登場した前例があるので、DIVAの系譜であるプロセカに楽曲が収録される可能性はかなり高いといえるのではないでしょうか。前例がない以上まだわからないねとしか言えませんが。
CeVIO AIの例
CeVIO AIの利用規約等については、有志によるwikiに詳しいことが記載されています。
CeVIO AI内で規約が大きく異なることはないようです(引用した記事内の「CeVIOの規約を確認したいのですが、どこにありますか?」を参照ください)。また、「法人ライセンスが必要である」という点でもVOCALOIDの規約とも大きな違いはないように思われます。
こちらに関しても、それ以上のことに関しては憶測にしかならないので打ち止めますが…。個人的な意見としては、前例がないだけで可能性はあるのではないかと考えています。「法人ライセンスの契約を必要とする」点では、現時点で歌唱曲が収録されているゲストシンガーとは扱いは変わらないはずです。
セカイ版のバーチャルシンガー
プロセカ収録楽曲のうち、「ゲストシンガー」と括っているバーチャルシンガーが歌唱する楽曲が24曲です。
これらゲストシンガー歌唱曲を中心に、セカイ版に参加しているバーチャルシンガーのいろいろを見ていきます。
セカイ版バーチャルシンガーの基本的な法則
セカイ版に参加するバーチャルシンガーは、大体が原曲版と一致しています。
具体的には、「ツギハギスタッカート」の原曲版ボーカルは初音ミクなので、セカイ版の歌唱にも初音ミクが参加する、という具合です。
各セカイ版にバーチャルシンガーがある程度揃った現状ではとくに参考にもなりませんが、「Nostalogic」のモモジャンMEIKOや、「ドクター=ファンクビート」のビビバスKAITOなど、収録時点ではシナリオ内に(それぞれのセカイで)登場していないバーチャルシンガーもセカイ版では歌唱に参加している例があるので、この法則はそうしたユニット的な都合よりも優先されるものだと考えられます。
法則から外れるもの
以下からは例外…原曲版とセカイ版のバーチャルシンガーが一致しない例を見ていきます。
例外①原曲→セカイ版への変更例
原曲版からセカイ版へ、歌唱するバーチャルシンガーが変更されている例は原曲版がピアプロキャラクターズ歌唱である楽曲も含め15曲該当します。
原曲版の歌唱がゲストシンガーである場合は、セカイ版に参加するバーチャルシンガーはピアプロキャラクターズのいずれかに置換されます。セカイ版の歌唱にゲストシンガーが参加した例はまだありません。
以下は一覧です。原曲版ボーカル→セカイ版参加バーチャルシンガー(カバーユニット / 歌唱人数)という形で記述します。
また、「ポジティブ・ダンスタイム」「威風堂々」などのゲストシンガーが参加している重唱も頭数に含めます。
原曲版の歌唱がピアプロキャラクターズによるものであっても、セカイ版のバーチャルシンガーが変更されている例もあります。以下は一覧です。
こちらの例では、バーチャルシンガーはユニット…あるいはオリジナルシンガーに合わせて都度変更されています。
ビビバスやワンダショでのセカイ版で男性オリジナルシンガーが参加する(男性メインもしくは男性のみ)場合は、原曲版の歌唱者の都合よりも男性バーチャルシンガーの選定を優先する傾向にあると言えます。
この法則があるために、オリジナルシンガー・バーチャルシンガー合わせて3人以下の歌唱である場合に、男女混成であった例はまだありません。
例外②セカイ版にバーチャルシンガーが参加しない例
この例は9曲が該当します。
すべてが原曲版ゲストシンガー歌唱曲です。「ゲストシンガーはセカイ版に参加できないため、オリジナルシンガーのみの歌唱となっている」パターンです。
また、この例では原曲版ボーカルがflowerの楽曲が半分以上を占めています。
これを「flower歌唱曲はセカイ版にバーチャルシンガーが参加しない」と考えるか、「セカイ版にバーチャルシンガーが参加しない選択肢をとりがちなユニット(ワンダショ、ニーゴ)が偶然flower歌唱曲を多くカバーしている」と考えるかは、例外も多いので現時点では判断がつきません。
これらの特徴をユニットごとにある程度まとめると以下のようになります。
ある程度このような傾向が見られるというだけで、どの選択が取られるかは曲によって都度決められているのだとは思います。
書き下ろし楽曲のバーチャルシンガーは?
書き下ろし曲に参加するバーチャルシンガーについても記述しておきます。
イベント書き下ろし曲は、原曲版ありきの既存曲カバーとは違って原曲版の有無が楽曲ごとにまちまちになので、原曲版ボーカルの都合と合わせることはかなり少ないです。別軸で選定されていると考えてよいでしょう。
「霽れを待つ」以前までは初音ミクが必ず選定されていましたが、それ以降からはそのほかのバーチャルシンガーの参加が中心になっています。以降のイベント書き下ろし曲でセカイ版に初音ミクが参加しているのは「RAD DOGS」と「フロムトーキョー」の2曲です。
また、セカイ版にバーチャルシンガーが参加しない書き下ろし曲は現時点で「携帯恋話」のみとなっています。
おまけ ユニット別歌唱参加バーチャルシンガー
セカイ版の歌唱に参加するバーチャルシンガーをユニット別にまとめたものが下記になります。既存曲・書き下ろし曲両方を含めており、区別はしていません。
いろいろと傾向が見えてきます。レオニ・モモジャン・ニーゴはミクに比重が偏っていますが、ビビバス・ワンダショはそれなりにバランスの良い形になっています。
カバー楽曲の原曲版ボーカルの都合もあるのでしょうが、現状、ストーリーに登場しているバーチャルシンガーの中でセカイ版歌唱に参加していないのはレオニKAITOとビビバスMEIKOの2名です。
個人的な意見では、上記の楽曲バランスの件が起きた要因はこういうところにあるのではないかと考えます。書き下ろし曲ではある程度融通をきかせられるはずなので、そこでバーチャルシンガーのバランスを取ればよいのではと考えていますが、他のいろいろな都合もあって結果こうなっているのだと思うので何もいうことはできません。
バーチャルシンガーではない例外など
プロセカ収録楽曲のうちの、バーチャルシンガー以外のボーカルが絡む楽曲を見ます。
こうした楽曲は、「VOCALOID楽曲」が中心のプロセカにおいて例外的に扱われているものと見ています。
非ボカロ曲の例
いろいろ調べるうえで、「公式にバーチャルシンガー以外による歌唱音源が存在する」、もしくは「バーチャルシンガーによる歌唱音源が存在しない」楽曲を「非ボカロ曲」と称し、区別してきました。
そんな「非ボカロ曲」を見ていこうと思います。「青く駆けろ!」は公式曲としてカウントしていましたが、今回では「非ボカロ曲」の頭数に含めて考えます。
例①アルバムにバーチャルシンガー版が収録されている例
「スイートマジック」「夜に駆ける」が該当します。
「スイートマジック」はJunkyとろんによるオリジナル楽曲ですが、Junkyのアルバム「Rink ~Junky×鏡音リン THE BEST~」に鏡音リン歌唱版が収録されています。
また、同曲は「初音ミク project mirai2」「初音ミク Project DIVA」にも鏡音リン版が収録されています。
こうしたVOCALOID公式のリズムゲームに登場していることもあるので、こちらではここでいう非ボカロ曲の扱いは受けていないのかもしれません。ただ、セガのリズムゲーム(ゲキ!チュウマイ)に収録されているバージョンはろん歌唱版です。
「夜に駆ける」はYOASOBIによる楽曲ですが、Ayaseの1st EP「幽霊東京」および「MIKUNOYOASOBI」に初音ミク歌唱版が収録されています。
例②本来がバーチャルシンガーとの重唱である例
「青く駆けろ!」「ray」が該当します。
「青く駆けろ!」はバーチャルシンガーの初音ミクNT、MEIKOほか、ミライアカリ、富士葵、YuNi、星乃一歌が参加している楽曲です。初音ミク歌唱版はYouTube・ニコニコ動画に公開されています。
「ray」はBUMP OF CHICKENと初音ミクのコラボ楽曲です。livetuneのアルバム「と」に初音ミクソロ歌唱版が収録されています。
例③そもそもバーチャルシンガー歌唱版が存在しない例
「Hello,world!」「エンドマークに希望と涙を添えて」「the EmpErroR」「Don't Fight The Music」が該当します。
「Hello,world!」はBUMP OF CHIKENによる楽曲ですが、プロセカに収録されるにあたって初音ミク歌唱版が新録されています。
ゲキ!チュウマイ楽曲追加キャンペーンにて収録された「エンドマークに希望と涙を添えて」「the EmpErroR」「Don't Fight The Music」は、もとよりシンガーが存在しないインスト楽曲です。プロセカにも通常と同じインストバージョンが収録されています。
わりと自由があるプロセカ収録曲
例①、②を見ると、本来はバーチャルシンガー歌唱ではない楽曲も、バーチャルシンガーによる歌唱音源が別に用意されていれば収録される可能性があるといえます。
例を挙げるなら、「シル・ヴ・プレジデント」は本来はP丸様による楽曲ですが、作曲者によるバーチャルシンガー歌唱音源が別途公開されているので収録される可能性は全然ある…みたいなことです。
例③についても、ボカロシーンに関わったコンポーザー/アーティストの楽曲であれば、どのような形であっても収録される可能性があるということになります。
が、例③に当てはまるのはコラボによって収録された楽曲なので、こうした例はあくまでも例外的なものでしかないといえるでしょう。
ただ前例はあるので、可能性が全くないというわけではありません。
バーチャルシンガー(VOCALOID)楽曲が中心とはいえ、制約にはかなり自由があることがわかります。
参考リンク
最後に本記事を生成する際に参考にしたサイトをまとめておきます。
初音ミクwiki
https://w.atwiki.jp/hmiku/
プロジェクトセカイ攻略wiki - 収録楽曲
https://pjsekai.com/?aad6ee23b0
ニコニコ動画的ボーカロイドの歴史を“970,686本の投稿動画”とともに振り返ってみた
https://news.nicovideo.jp/watch/nw8598369
バーチャルシンガー=合成音声ソフトの利用規約に関するリンクです。
株式会社AHS - CeVIO AI 法人ライセンス
https://www.ah-soft.com/commercial/cevio/corporation/
VOCALOIDキャラクターのご利用について
https://www.vocaloid.com/about_character/
CeVIOユーザー互助会 @ ウィキ - よくある質問(Q&A) > 6
https://w.atwiki.jp/ceviouser/pages/49.html
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