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【真実の基本のキ!】WGIPとは?

 日本は終戦後すぐにアメリカのGHQ(連合国最高司令官総司令部)に支配されそして復興を遂げてきました。その間に本来の日本人性が破壊されました。西洋人の思考になったというべきでしょうか?今回は戦後連合国側が行った秘密の計画WGIPについて解説していきたいと思います。

WGIPとは

 では最初にWGIPとはなんでしょうか?WGIPは「War Guilt Information Program」の略で日本語に略すと「戦争責任広報計画」となります。内容は日本人に「第二次世界大戦で日本がこうなったのは私たちが悪いんだ・・・」「私たちは侵略者なんだ・・・」など戦争への罪意識を刷り込ませる計画です。具体的にGHQが行ったものとして今まで大東亜戦争と日本人が呼んでいたものを太平洋戦争とし、『太平洋戦争史』という完全連合国側目線の記事を全国の新聞に掲載したり、『真相はかうだ』というラジオ番組も放送されました。しかし『真相はかうだ』に関しては「偏りすぎだ」と批判が殺到していたようです。
 本来なら日本VS連合国という対図だったのにGHQが軍国主義(日本)VS国民と変化させアメリカや連合国側が責任逃れをしようとしているという見方もあるようです。

現代への影響の考察

 ではWGIPは戦後にちょっと行われただけで今はないのでしょうか?さすがにWGIPという名前では残っていませんが実は今でも強く根付いております。戦争への罪意識もそうですし他には例えば歴史の授業で習った大東亜共栄圏ですがアレはアジアを西洋諸国の植民地から解放し、ともに繁栄をしていきましょうというものです。それを名目に支配しようとしていたというものはないのです。
コレは間接的な影響なのですが戦争の罪は日本にありのような教育はたくさんするのに自国の良さについてはあまり教えられない、もしくは教えられなかったですよね?それによって東京や海外がすぐれ、地元や日本が劣っているという考えも根付いてしまったと思います。海外では生まれた国を誇りに思えるような教育がされている国が多いようです。

終わりに

今回も薄っぺらい記事になってしまい申し訳ございません。かなり難しくデリケートなものですから、正直に書いてもよかったのですがなんかひっかかりそうなので当たり障りのない書き方となりました。ただ唯一言えるのが日本で教えられるものは連合国側の教えであり「勝者」によって捻じ曲げられたものだということです。
ここまで読んでくださりありがとうございました!

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