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2つの目醒め

目醒めについて調べていた時、目醒めはどうやら2種類あることに氣づきました。今回はこの2つについて解説と個人的な意見を書いていこうかと思います。今回は記事の最後におすすめのライターさん、動画のリンクを貼りますのでそちらも参考にしてみてください。

1.真実への氣づき(以降氣づき)

氣づきことが目醒めだとすることです。この世はおかしいと思い自分で調べてこの世の真実を知る...と言った感じでしょうか。これを"Great awakening" と言われ日本語だと「偉大なる覚醒」「大覚醒」と訳されています。私はどちらかと言うとこちらをここで促しています。

・この世は1%のエリートが支配している
・お金にはなんの裏付けもなく価値がない
・常識や教育等によって真実には気づけない
・政治に関心を持たせないため娯楽に夢中になるように仕向けられている etc

そんな世の中がおかしいと声を上げ多くの人に氣づいてもらおうとしている方がたくさんいます。中でも有名なのはQアノンですがそれ以外にも分かりやすく発信している方が多くいます。ぜひ自分に合ったものを見つけてみてください。

2.自分=神(以降目醒め)

次に自分が神であることを自覚するのを目醒めとすることです。そのためになにか特別な修行をしなければならないという訳ではありません。
自分の好きなことをする。それだけです。世間体や私情はまず考えないで下さい。本当に自分がしたいことはなんなのか、どんな人生を経験したいか「今日のご飯、何食べようかな〜」くらいの感覚でやりたいことを考えて選んでいいのです。私はこれは100%できてはいません。正直にいうとまだ勉強中で結構難しいです。ただこれを意識して行動すると嫌なことは嫌と言えたり何がしたいか明確になるなど自分軸がはっきりすると思います。

2つの目醒めに対する個人的な見解

ではこの2つの目醒めの個人的な見解というか意見を述べたいと思います。それは

氣づきは目醒めへの土台であるのでは

ということです。一気に目醒めに行ける方もいると思うのですが私のようにステップを踏まないと難しい方も当然います。ですので

氣づく→自分の道を歩みたいと思う→目醒め

というざっくりですがこういう風にも歩めるのではと思います。目醒めへと進む社会の流れとしては

旧システム(資本主義等)の崩壊→新たな社会(目醒めるための社会)への移行

となるのではと考えています。この場合一気に崩れるのではなく徐々に壊れていくと思います。

氣づきと目醒め別のものではなく繋がっていると思います。どちらも2020年頃から活性化してきました。絶対に偶然では無いと思います。

我々には2回の目醒めが必要なのではないでしょうか。

ここまで読んで下さりありがとうございました!
下におすすめのライターさんと動画を載せますね!


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