公式島2(偉業島)のあれそれ

シマナガサレv2.5ショート版が終了して早2週間近く。
前回に続き振り返りを兼ねたPL目線の感想と備忘録を書き連ねてゆきます。
そんな長くならないと思います。

🏝公式島2(偉業島)ログは【こちら】🏝
よかったら感想と合わせてお楽しみください。

■DAY 0

公式インスタンスである公式島が廃止されるという話がありました。
公式島の民である自分は絶望しました。
そんな馬鹿な……。もうあの闇鍋感を味わうことは叶わないのか……!?

そして来たるv2.5ショート版。
なんと! 公式島があるじゃないですか!
しかも複数あるって! やったぜ! ヒャッホウ!!
まぁ特に何も考えてないので公式島2を選びました。
今まで全部公式島2で来ています。
ここまでくるとそれはもうこだわりだろって言われそうだけど、無いものは無いのです。
公式島は誰が何番を選んだのかわからないという仕様がありますがあえて「2を選んだぜ!」って公言してました。
そういうやつが1人くらいいてもいいだろと思ったので。

そして始まる公式島ダービー。
爆速で埋まる2。何?
今回は1と3が同じくらいのペースでしたね。
一時は全島が満員になるくらいの盛況っぷり。
最終的には満員近い人数に落ち着いたのですごいと思いました。(小並感)
やっぱり公式島は需要があるんだなって。

・キャラクター

実は公式島が無くなるという情報を受けて、v3では『アヒル島』というアヒルバトル前提のシマを立てることを企画・予定していました。
その前にv2.5が予告され、さあどうする? といったところでした。

今回はネタに悩みました。
短期開催ということもありどのように振る舞うべきか? キャラクターの掘り下げは可能か? などなど色々考えた結果、既存キャラクターを使うことにしました。

お前だ……、大亜ヒルヲ!
というわけでv2エピローグで唐突に生えた謎のキャラクターに白羽の矢が立ちました。
彼はアヒルバトラーで、v2のキャラクターである羽田虎國の友人です。
アヒルバトルとは何か? それについては後述いたします。
ヒルヲは典型的な主人公タイプのキャラクターを想定しています。
明朗快活、頭より先に体が動くタイプ。
ゴリゴリLIFE削るったるぞ〜という心で。

そう、今回のスタンスは『積極的に動く』が目標です。
これまでのキャラクターは幼女(無理をさせたくない+多忙であまり顔出せなかった)と慎重派(人間倉庫)だったのでLIFEを削ってまで活動することがほぼありませんでした。
今回は……やるぜ! 動くぜ! システム面でもロール面でも!

・アイテム

持ち込みアイテムはこのとおり。

ひねりのないネーミング

ネタより安定を取った構成ですね。
安定の水筒ととにかく動き回りたいのでバッグは外せないなと。
テントも初動が安定するのでひとつは欲しいですよね。
『アヒルボトル』はアヒルバトルのもじりなのですけど今見ると致命的に面白くないですね。
『アヒルケース』は、なんでしょう。
アヒル形のケースなのか、アヒルを入れるためのケースなのか。
よくわかんないですね。
テントの名前は最初『アヒルバトル特設会場』だったのですが、よく考えてみればアヒルバトルの会場は風呂だよなと思いとどまりこんな日和ったネーミングにする始末。
こいつ……アヒルで頭いっぱいじゃねーか!

■DAY 1

page420】〜【page330

開幕で自己紹介するのはいいけど覚えられるわけないやろがい!
A. せやろか?
ヒルヲは記憶力がいいという設定なのでみんなの名乗りを復唱してすべてを覚えていきます。

なぜかよくわからないけど知り合い同士のPCが多いっぽいです。遭難してそんなことある?
PL的には見たことあるキャラばかりでワァ……となってました。
するとそこにあのお方の姿が……!
みんなのアイドル・武田ジャッジメン太さんです!
束島で散々お世話になったあのメン太さんがこの島でも堂々エントリー!
めっちゃ口角上がった。

おっふ。(1おっふ)
まさかの開幕テント消失バグ。
奇跡的にヒルヲの立てたテントは大丈夫でした。タイミングの問題?
このテントが無事じゃなかったら危うくテント0スタートキメるところだったのでは……!? ヤバイわよ!

大事な前フリ

流れも落ち着いてきたのでキャラクターの情報を出します。
アヒルのおもちゃを探しているということ。
自力でも探す予定なのですが早い段階で手にしておきたかったので協力をお願いしました。
なんかアヒルバトルの名が島民達にすでに知れ渡っているらしく、ヒルヲがアヒルバトルの名前を出す前に出ましたね。
岩場にあるという情報を知り岩場に行く動機をゲット。
早速探すが見つからず……。そんなもんだ。

道具やらなにやらがどんどんできていく中まだ探索しかしていないヒルヲ。
なんかしら爪跡残すぞと思い、倉庫に『メガトン倉庫EX』の名前を提案。採用。
やったぜ。
流れでできた倉庫2号の名前も『メガトン倉庫MK2グランド』に。
やったぜ。

ここでハーピーさんがエントリー! ブルータス、お前もか!
実はここって束島だったりしませんか?

寝て起きたらなんとメン太さんがアヒルを見つけておいていてくれました。
メン太さん……。(トゥンク)
みんなの許可を得て所持品にすることにしました。ありがとー!

エリさんの手により大型蒸留器完成!
ここでヴェルヴェさんが『偉業』のワードを出します。
これが偉業の始まり……!
島に名前がないのがちょっと寂しかったのでここぞとばかりに名前をつけてみます。
『偉業を遂げた島』。偉業島の始まりです。

🐤アヒルバトル第1回戦

ところでアイちゃんがもう1匹アヒルを見つけます。
ここにはドラム缶風呂があります。
そうなれば……やることは、ひとつ。

舞台は整った

『アヒルバトル』の始まりだーッ!!

Q. アヒルバトルとは?

極めて自然な流れでアヒルバトル第1回戦の始まりです。
アヒルバトラーはアヒルバトラーに惹かれ合う運命!
まさか1日目にしてアヒルバトルができるとは……。

アヒルバトルとはアヒルのおもちゃを持ち寄り風呂の上で戦わせる遊びです。
一口で言えばホビアニ風バトルロールです。
設定は勝手に生えていくので基本的に言ったもん勝ちです。
技の判定やダメージ・勝敗判定は発言番号末尾を参照することが多く、ダイスで決めたり方法は様々です。
時には確定ロールで強引に押し進める場合もありますが、アヒルバトルはPL各位の善意によって成り立っています。そのことを忘れてはいけません。

🐤第1回戦のダイジェストは【こちら】🐤
バトルログは【page363】〜【page359】です。

ヒルヲは直情型らしくガンガン突っ込むタイプです。
対するアイちゃんは氷属性の防御型。
性格を反映したようなバトルスタイルで初心者相手に遠慮せずなんとか勝利!
終わり際、棒人間さんが興味を示しています。これは参戦フラグか……?

さて、なんだかんだでインフラが順調に整ってきました。
これも偉業ってヤツですね。
島の名前も『ウルトラハイパー偉業島』にレベルアップ。
どうやら誰も島名を変えないみたいなので好き放題やってます。

スーパーウルトラグレートデリシャスなんたらかんたら

鉄葎さんが倒れそうになっていたので、慌てて即席医療キットを作ってしまいました。資材状況的によろしくないとはわかっていてもつい作ってしまった……。
まぁ……誰か使うっしょ! ガハハ!

なんだこの書き置きは!?

■DAY 2

page330】〜【page277

無の雨。
おっふ。(2おっふ)
何も得られない……だと……?
テントバグのこともありましたのでひとまず静観。
なんか金属材とか降ってたらしい。こわ。

イカダを作ろうとイリュウさんが提案!
イカダにはロマンがある……。(イカダバトルを思い出しながら)
みんなで速攻素材集め(クラウドファンディング)!
もちろんヒルヲも提供しました。
そして出来上がったのが『皆様のお陰ですクラウドファンディング号』。
神橋さんが散々フリをしてくれたのでこれはもう乗るしかないイリュウさん。
大海原へ旅立ち……ボロボロになって帰ってきましたとさ。めでたしめでたし。

関係ないけどここすきポイント

イカダと来たら浮桟橋!
浮桟橋を作ることになりそうだったのでこっそり材料を確保。
倉庫を見てみると浮桟橋用と書かれたイカダを発見。
せっかくなので素材用を拝借してクラファン号をとっておこう……そのはずでした。
手元にイカダがふたつ。悲劇は起こりました。
そう、クラファン号が素材に使われてしまったのです。

詫びイカダ

やるしかない……詫びイカダを……。
全身全霊をかけた謝罪、クラファン号への手向けです。

そんなわけで離島が開通しました。
イカダでダメージを受けたので探索はお預けです。(バカ?)
命を削るのは楽しいけどその間やれることが減ってしまうのが難点です。

やれることが奇行しかない

■DAY 3

page277】〜【page236

嵐が来ると思ったら気のせいだったぜ!
体力が回復したので勇み足で離島へ。
きのみ類などをそれなりに持ち帰ることに成功。
休んでたので今度はTIMEが余り気味に。炭焼きしてました。

みんながどんどん偉業をこなしていって偉いなぁと思ったので、島の名前も『ウルトラハイパーデラックス偉業島』にパワーアップさせました。偉業!

棒人間さんがアヒルを見つけたようです。
後日アヒルバトルを教える約束をします。
アヒルバトルに興味を抱く者がぞくぞく登場。いいことです。
バトルの機運が高まりを見せましたが、夜もいい時間だったので今回はやりませんでした。
アヒルバトルは一戦あたりの拘束時間が長いのです。やれば楽しいけれどあんまり気軽に始められないのが難点。

シェアテーブルを作る話に。
なんかあまり施設とか関与できてないのでせめて名前だけでもと命名を提案。
上がった案を棒人間さんが一纏めにして……『大爆発!グレートハッピーラウンドテーブルサン』が完成! なんてゴキゲンな名前なんだ!
またしても偉業を達成してしまった我々……。
島の名前もグレードアップせざるを得ません。
今からここは『EXウルトラハイパーデラックス偉業島』です。

ザッパラさんからの呼び名『大アヒル』すき

■DAY 4

page236】〜【page186

アツゥイ!
しかしSTATE:高温にはなりませんでした。なーんだ。

シェアテーブルができてから食糧事情が改善していい感じです。
このへんはいつもそうですよね。
シェアテーブル芸もはかどるはかどる。

高温のノリでついにキノコを喫食。
<rainbow>こんちわ〜。</rainbow>

貴重なツッコミ

虹色に光り輝くヒルヲ。
これが……キノコ!
ところで初キノコなので戻り方(引き際)がわかりません。
と、そこにシスターさんが。

気合いとは?

どうやら治してくれるっぽいです。やったー!

祈り(物理)

はい。(はい)
無事治りました。
ありがとうシスターさん!

お宝発見💡

倉庫でなんかすごそうな物を発見!
誰が作ったのかわからないけど……これはぜひ専用アイコンを付けたい!

夕方になると嵐がやってきました。
外、出てえ〜!
ダメって言われるとやりたくなりますよね。
まぁ結局最終的には出なかったんですけど……。
外に出たい人々を見送ります。グッドラック。
以下、ここすきシーンです。

重石とは?
重石(大男)

🐤アヒルバトル第2回戦

嵐といえば……そう、アヒルバトル!
なぜならアヒルバトルは嵐の日に始まった遊び!
やるっきゃねえ、アヒルバトル!

🐤第2回戦のダイジェストは【こちら】🐤
バトルログは【page198】〜【page189】です。

配慮する心は持ち合わせていた

今回は初のチーム戦でした。
初めてのレギュレーションに経験者のこちらもドキドキ!
なんとアイちゃんのキイロマンと薫さんのフライングサメ号は相性がバッチリときました。恐るべきコンビネーション。
しかしこちらも負けていません。棒人間さんの対応力が光ります。
結果は棒人間さん&ヒルヲチームの勝ちでした。やったー⭐️
(見返してみると発言末尾判定がほとんど奇数でそんなことあるんだ……って顔になりました。)

アイちゃんが不思議な石拾ったり、イリュウさんが古代魚釣り上げたりと次々当たりを引いていてすげえ……ってなりました。
こっちも負けてられません。
今こそアヒル像を建設する時!(嵐なのに?)

用意してたのさ、アヒル像アイコンをな!
(下にすごい名前が見えますが今は気にしないでください)
存在感バツグンでいい感じですね。
これで作ってくれた方も喜んでくれること間違いなし。

■DAY 5

page185】〜【page137

嵐はまだまだ続きます。
……おや? 遠くになにか見えますね。
漂着船です。いつもは嵐後なのに早い。
とはいえ嵐に変わりはないので外出は控えます。人をしまえ。

体を張った余興

ひとはやることがなくなるとキノコを食べ始める。

真水を使った確定ロール

晴れたので早速漂着船の探索へ。
漂着船……なぜかアヒルがいるんですよね。
お宝類を見つけましたが倉庫の肥やしにしかならないのでその場で処分しました。実績解除が目的ならすでに倉庫にあるぶんで充分ですし。
食料品以外は海賊帽だけ持ち帰ります。

漂着船から大砲を見つけたので花火を打ち上げよう、せっかくなら花火大会にしようと話が進んでいました。
ヒルヲは楽しいことが大好きなので賛成しないはずがありませんでした。
材料を一式拝借し『超大輪!スーパーワンダフルジャンボ花火』を作らせていただきました。
そして時間が来て打ち上がる花火! その数27発!
名前をレベルアップさせるなら今しかない!
『EXウルトラハイパーDXグレートデリシャス偉業島』だッ!

クソガキムーブ

■DAY 6

page137】〜【page99

汽笛の音が聞こえ──

🐤アヒルバトル第3回戦

え!? ここでやるんですか!?

正直このブンドドを待ってたまである

🐤第3回戦のダイジェストは【こちら】🐤
バトルログは【page137】〜【page129】です。

謎の中国人キャラ(イリュウさん)が参戦!
霣龍(ライトニング・ドラグーン)の奇襲により窮地に追いやられるライジングエンペラー!
続々と参戦するアヒルバトラー達……!
スティさんの迅翼の凶鳥(シュトゥルム・アングライファ)による追撃!
事態は混迷を極めます。
するとアイちゃん、策があるとヒルヲに近づきます。今回は霣龍撃破のために共闘することとなりました。
流れに乗じたみるくちゃんのマッドネス・エンジェルによる全体攻撃が炸裂……! 一気に霣龍の姿勢が崩れます。
決死の大技を放ち隙を作るキイロマン!
キイロマンの意志を繋ぐライジングエンペラー!
それを待ち構える霣龍!
その勝負の結果は……!? 是非ログをご覧ください。

ここすき

汽笛の音が聞こえました。
花火大会をしたかいがあったか!?
これでひとまず安心……?
TIMEが余りに余っているのでひたすら炭焼きと水の浄化をします。

花火大会第2弾!
なんか数合わせのためにやるらしいです。なるほど?
ぶっちゃけここまで来るとあんまりできることもありません。
ので、フレンチトーストを作ってみんなに振る舞いました。
意外と料理ができる男、ヒルヲ。

その直後の凶悪犯による犯行

■DAY 7

page99】〜【page41

来ましたよ、救助船!
やったね! とりあえず乗って降ります。
ついにやり残したことがないかチェックするフェーズに突入しました。
無人島生活ももう終わりだあ……。
砂浜でしみじみしていると。

悪魔(天使)のささやき

!?

三馬鹿

そんなの……やるしかないじゃんね!
というわけで思い出作りにイカダ制作に取り掛かります。
デッケ〜花火を咲かせるぜ!
ウイニングラン状態なのでもはや材料は使いたい放題です。
みるくちゃんがロープを作ってくれたので速攻で材料が揃いました。
そして完成したのはその名も……。

『クラファンダック2号リターンズ』!
あのクラファン号が、みんなのクラファン号が満を持して帰ってきた!
さあ……乗るぜ!

イカダナガサレ(2回目)

一方拠点では星の記憶に取り掛かっていました。
シリアスな雰囲気が台無しだよ! マジごめん。

とりあえずシリアス面しておく

これはシマナガサレv2エピローグで語られたことです。
つまり羽田虎國のことを指して言っています。
勝利を渇望してダークダックエネルギーに手を伸ばした虎國。
力への欲求は限りないものです。それがアヒルバトラーなら尚の事。

最初で最後のシリアス

さて、脱出のめどが立ってもそれまで生きなければお話になりません。
この時期は逆に材料が余って燃料が足りないがち。
案の定燃料が尽きかけたらしいので炭焼き。
炭焼き……TIME消費にはちょうどいいけど来期は処されてそうですね。

ヒルヲは気づかなかったんですが、ミニチュアクラファン号なるぬいぐるみがありました。誰が作ったんだ……?
イカダのぬいぐるみ。かわいいかも。

船に乗った後のことを考え娯楽アイテム(キノコ)を探しに森林へ。
やはり欲しい時には出てこないものですね。
思い返してみれば今回は欲しいものがなかなか自力で手に入れられなかったように感じます。アヒルのおもちゃも他人頼りでしたし。
やっとこさ1本見つけられました。
無駄足にならなくてよかった。

あれっ、島の名前が変わってる……!?
『真・偉業島』。逆にシンプルな名前に帰ってきましたね。
自分以外のひとが島名を変えてくれてちょっと嬉しい。

残されたアヒル達

倉庫内に残った大量のアヒル達にお別れの挨拶。
PL的には持ち帰ってもいいところなのですが、ヒルヲ的には違いました。それはかえって無責任というものだと。
きっとどこかで持ち主に巡り会えるはずです。
そう信じて優しく語りかけるのでした。

そこにエリさんが。ヒルヲに頼みがあると言います。
ライジングエンペラーの名を借りたい、とのこと。
意図はわからないけれど、ヒルヲは断りません。もちろん快諾します。
そしてエリさんは船を完成させました。
船の名は『グレートライジングエンペラー・Xealantis号』。

ライジングエンペラーもちゃんと見届けました

一足先に砂浜へ向かうエリさんを見送ります。
すると居残り組のメン太さんがなにやら告白します。

今明かされる衝撃の真実

──マジで!?
正体は意外な人物でした。粋すぎィ!
改めてメン太さんに1日目のお礼を言います。「アヒルを見つけてくれてありがとう、宝物にする」と。
メン太さんはいつもどおり。でも「感謝されるようなことでもないが、受けておいてやるかね」と。
ヒルヲはいつまでもメン太さんのことを忘れないでしょう。

棒人間さんから声をかけられるとともに何かを渡されます。
アヒルのおもちゃ──モノクロームでした。
なんと棒人間さんも居残り組でした。託されたのです。
大丈夫、ちゃんと連れて行きます。棒人間さんの思い出とともに。

なにやら切迫した様子

最後の最後で事件は起こります。
アイちゃんが自力で脱出できなくなったのです。
アイちゃんを抱えてやってくるシスターさん。
ギリギリまで拠点に残っていたメンバーと、心配して様子を見に戻ってきた神橋さんとで、アイちゃんを砂浜まで運び出します。
騎馬戦じゃい!

もうひとつのやり残したこと

「……うん! スッゲーいい船だな、エリ!」
完成した船、ちゃんと確認できました。
間に合ってよかった。しっかりと目に焼き付けます。
そしてようやく乗船。
さらば偉業島。

■DAY 8

page41】〜【page0

てかイリュウさんいなくね? ……マジか。
今回の居残り組は3人(+仮のひと)でした。

偉業の花火

粋すぎィ!(2回目)
偉業島のメンバーは粋な人々(人外含む)ばかりです。

クソガキムーブ(2回目)

神橋さんを発端にキノコ祭りが始まりました。
やることないからね。
ヒルヲもすかさず食べて光り輝きます。
なんと、もう1本あるんだな!
でもこっちはとっときます。お楽しみは温存。

なんもね〜。
やることもないので海賊帽子を被ったりします。
懐かしいですね。無言海賊帽……。
最強島(v1)を思い出します。

刺激が足りない……。
ヒルヲがそう言うとスティさんが酸っぱいジュースを取り出します。
刺激(味覚)。
行くぜ……ふたりで酸味の底へ!

シゲキマックス

酸っっっっっっっっっっっ

最終日(4月8日)は予定があったのでほぼ最後まで顔を出せませんでした。
色々あって眠気も限界になり早々に〆のロールを。

たくさんの思い出

居残り組との大事な絆のアイテムです。
またいつかどこかで会ったらアヒルバトルをしよう、そう約束をして〆ました。

・最終的な所持品

最終的な所持品はこちら。

船上での会話の種になりそうな物を中心に抱えていました。
海賊帽子は持っていて正解でした。v2の時流れに乗れなくて歯噛みしたので……。
脱出キットは作ってしまった手前もったいないのでそのまま持っていました。
もう1本のキノコは結局使えずじまいでした。
時間があれば<rainbow>フィーバー</rainbow>したんですがね。
とっといてどうするんでしょうか。記念品にでもするんですかね。
何らかの法に引っかからないといいけど……。
命綱は嵐の日にザッパラさんからもらったロープです。これも記念品。
そしてふたつのアヒルのおもちゃ。
どれもヒルヲの宝物です。

■エピローグ

そんなものはない。
今回はさすがに漫画描いてる余裕ないです。

申し訳程度のエピローグ

最初の記録でも虎國の名前を出したのですが、時系列としてはv2エピローグ→v2.5という順序です。そのまんま。
虎國から無人島での生活を半信半疑で聞いていました。
まさか自分も同じ目に遭うなんて思ってもみなかったでしょうね。

■大亜ヒルヲについて

冒頭で述べたように彼はv2エピローグで生えた謎のキャラクターでした。
どうしてもアヒルバトルをやりたかったので、序盤からアヒルバトルの流れに持っていけるようアヒルバトラーの設定を存分に活用しました。

ビジュアルについて。
ヒルヲのデザインはv2.5のために作ったものではないのですが、彩色を施したのは今回の開催が初めてになります。
トレードマークにアヒルっぽいキャップを被っています。
片側に流した後ろ髪と合わせて、頭部がアヒルのシルエットになるようデザインされています。
カラーリングは主人公っぽい鉄板の配色、赤茶色の髪と金髪のツートンカラー。そして赤い瞳。
体格は平均よりちょっと小さめかも。
高校生というよりは中学生っぽいカンジです。

アヒルバトル関連の設定について。
光属性でアタッカータイプのアヒル『ライジングエンペラー』を操る、アヒルバトラーの頂点・『アヒル王』を目指すアヒルバトラーのひとり。
虎國や友達(ライバル)とともにアヒルバトルで切磋琢磨する毎日。
時には悪のアヒルバトラーと戦ったりしているようです。
アヒル王への道のりはまだ始まったばかり……。

ナガサレた経緯について。
ある日友達(ライバル)とアヒルバトルをしていました。
大技を受けて大きな波飛沫が巻き上がり、それに巻き込まれて突如として姿を消してしまった……という形です。
巻き込まれるほどの波飛沫……いったいどれほどの威力なんだ。
もちろんその場は騒然です。誰が居合わせてたかはわかりませんが。

プレイスタンスは『ガンガンいこうぜ』。
イカダに乗ったり、キノコ食べたり、バラン食べたり、長靴食べたり。
でも嵐の中は出て行きませんでした。なんかタイミングがイマイチだったんですよね。見失い続けて結局行かずじまいに。
代わりにLIFEはガンガン使って行動してました。
その反面お休みに費やしてTIMEが溢れそうになることもしばしば。
ギリギリでいつも生きていたいから……。(KAT-TUN)
今回は期間も短いしなるべく顔出してこうと思ってたんですが、思うようにはいかないものですね。
それでもけっこうちゃんとデカい声出せてたんじゃないかなとは思ってます。

■おわりに

v1ともv2とも違った方向で楽しめました!
個人的には目論見通りアヒルバトルを満喫できてよかったです!
特にアヒル関連の思い出がいっぱいで嬉しいです。

ほとんどの方がログ公開OKだったので甘えてガンガンスクショさせていただきました。
楽しいシーンが目白押しで、本当はもっと貼り付けたかったくらいです。

今回は1万文字以内に収まった! ヨシ!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
そして公式島こと偉業島の皆様、ありがとうございました!
とっても楽しい1週間でした。偉業!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?