公式島2(束島)のあれそれ

シマナガサレv2が終了して早1ヶ月。
流行から若干遅れてしまった感がありますが、振り返りを兼ねたPL目線の感想と事後備忘録(とは?)です。
だいぶ長いです。

🏝v2公式島2(束島)ログは【こちら】🏝
よかったら感想と合わせてお楽しみください。

他の方の記録リンクはこちら。
Eno.50 トーベ ルレさん
Eno.270 フェルテさん
Eno.341 トビアス鹿間さん
Eno.627 金色の髪の青年さん


■DAY 0

v1では公式島2に参加。HSEは未参加。
細かいことは考えてないので今回も公式島2を選択。
知り合い同士もいいですけど見知らぬ人との刹那的な付き合い、けっこう好き。
特に考えてないのもあるけど、公式島特有のあの闇鍋感を気に入ったのも選んだ理由のひとつです。
島って建てた人のスペース感がどうしても拭えないんですよね。主から気にしなくていいと言われても気になってしまい……。公式島は誰かの所属ではないという対等さから来る安心感が好きです。
どうやら次回は公式島が無くなるとかなんとか聞いて、まじかよと。じゃあなおさら選ばない理由が無いなと思いました。
あとアヒルバトル(後述)にもちょっと期待して。

ゲーム開始まで公式島の人数増減をこまめに観察する遊びをしていました。
順調に満員に近づく1に対し、同じく順調に集まっていると思われた2からごっそり人が減っていった時は何事!? ってなりました。
最終的に1と2がほぼ満員になったのは流石といったところ。
今回の3は多かったですね。v1ではかなり少なかったように記憶しています。

・キャラクター

v1では魔女見習いの幼女をやってました。
今回は現代っぽい学生キャラをやりたい気分になったのでそのように。
キャラクター像はハッキリ決めない方が動きやすいだろうと思い、プロフィールに載せるだけの最低限の設定のみ決めました。

トラクに撥ねられ」で「ハネダ・トラクニ」。

名は体を表す!
ついでにどういう状況でトラックに撥ねられたかの記憶が欠落しているということにしました。
これでまるっと宙ぶらりんなキャラ(?)の出来上がり。
匂わせも後付けもやりたい放題です。やったぜ。
トラックといえば今やおなじみの異世界転生というセンも考えたのですが、なんかどっかで設定が被る予感がしたのでやめました。結果としては被らなかったですけどね。
あとうまいこと料理してあげないと設定を腐らせそうだったので単純にナシだなぁと。自分のプレイスタイル的に公式島で設定を掘り下げるチャンスがあるとは到底思えず……。

あと口調に関わる性格ですね。
ちょっとクールめだけど素直な性格で協力的、あまりベラベラ喋らないタイプに決めました。文字数少なくまとまる口調のほうが水分量も抑えられますし。
それにPL自身が陽キャではないのでハキハキ元気で積極的でないほうが楽かな〜と思って……。

・アイテム

持ち込みアイテムはステンレスボトル(水筒)、カッターナイフ(ナイフ)、ライター(火打ち石と打ち金)。
あれ、v1とほぼ変わらないな……。(変更点:ミネラルウォーター→水筒)
水筒は前期と違う物が選びたいという気持ちから選択しました。
始めは学生らしく持ち物はバッグとか筆記具にしようとか考えてみたり。
でもそんなTHE・学生的な真面目ちゃんでもなさそうだしな……と思いナイフと火打ち石と打ち金に変更。
ナイフに関してはv1の時ちょっとしたタイミングで助かる場面があったので、今回も欲しいと思いロール面ではなくPL都合でチョイス。
あと正味な話、筆記具は誰かしら持ってるでしょうしね。
結果的にバッグは選ばなくて正解になるのですが、その詳細は後ほど。
しかし一気に不真面目になってしまいました。
もはや不真面目通り越してイキった不良でしかないがこれで本当によかったのでしょうか?

背景設定がないため書くことが無く開始時日記は書いてません。
4時更新分で書くから別にええやろ、とか思ってました。

■DAY 1

☀️昼 【page561】【page506】
🌠夜 【page506】【page477】

開幕でとりあえず自己紹介するはいいけど覚えられるわけないやろがい!
そらそうよ。情報量が多すぎる。
ここでまず手始めに死後の世界説なんてのを出してみたりします。
トラックに撥ねられた記憶だけはハッキリとありますからね。
しかも天使(フェルテさん)までいるときました。こんなん死後の世界か夢の世界のどっちかじゃんね。
まぁ実際は天使どころかミミックやらハーピーやら魔物などがいますけどね……。
ちょっとの間砂浜に残りましたがほどなく拠点へ。
すでに流れが出来上がっててほんのり出遅れ感を感じます。

ヤバいキノコの話を聞き森林には立ち入らないと決意。
常人的にヤバいキノコにはヤバいイメージしかないので、そんなわけで早々にキノコは食べないスタンスを貫くことにしました。
喫茸ブームが早すぎる。
そういえば伐採にも行ってないので本当に最後まで立ち入らなかったような気がします、森林。

みんな有能なので素材が秒で集まりコンテナが建ったりします。
こちらもブルーシートが手に入ったので太陽蒸留器くんを作りました。
今回の不憫枠、太陽蒸留器くん。昼と夜の概念ができてしまったばかりに……。
これが最初で最後の施設設置。

初めて島名が付きました。
その名も『束になった人間がいる島』。しかし人間以外も大勢いるので→『束になったもんすたーもいる島』→多様性に配慮して『束になった皆がいる島』→縮めて『束島』。
v2公式島2のおなじみワード、『有能』と『束島』が早速登場。
最後までこのワードが大切に扱われるとは。しみじみ。

伐採に鉄の斧が必要だね、という話に。
トーベさんに瓶を貸したことによってまさかの鉄の斧・虎國号誕生。
道具や施設に人名を付ける慣習はここから始まった……。
『●●の方の▲▲』って呼び方、愉快で好きでした。
斧の方の虎國。働き者です。
夜にはヴァスコ号も完成してました。仕事が早い!
ヴァスコさんはバリエーション多かったですね。焼きヴァスコさんとか。愛されキャラ。

夜パートはあまり関与できなかった記憶。
岩場でアヒルのおもちゃを探すくらいしかしてなかったような……。

■DAY 2

☀昼 【page477】【page434】
🌠夜 【page434】【page382】

<rainbow>キノコパーティ</rainbow>
発言がおかしくなったフェルテさんをみんなで埋めてみました。
そんな状況を横に自己紹介タイムを始めるパトリカちゃん。つ、強すぎる。

そしてここでアヒル初登場!
イルくん、マイアヒルを持っているだなんて羨ましすぎる。
こちらもマイアヒル目当てにちょこちょこ岩場を探してはいたのですが2日目もアヒルは見つからず。残念です。

『例のアレ』への布石。

ここですかさず匂わせ発言。
もう1匹持ってる人とお風呂があればできるんですよね、『例のアレ』が。
いったいいつ始まるのかワクワクしてきました。

と思いきや夜には岩風呂が出来上がってました。
あとは時間の問題(PL都合的な意味で)ですかね……。
一度始めてしまうとそれなりに時間がかかるんですよね、アレ。

日記でも匂わせは欠かさない。

離島で誰か(フェルテさん)が死にかけてるらしいと聞き及び、即席医療キットを急いで作り片菊くんに託しました。片菊くんマジ有能陽キャ。
無事助かったみたいでよかったです。いや〜びっくりした。
とは言ってもLIFE踏み倒してる虎國も他人事ではないんですよね。
2連アクシデントは誰にも予測できませんからね。可能性としてはあり得る。

それにしても離島にも行きませんでしたね。
アクシデントで死にかける人々の話を聞いてビビったのと、岩場のアヒル捜索に忙しくて行く機会がまるでなく……。

みんな大好きシェアテーブル完成。
シェアテーブルはロールにも使えて本当にいいツールですね。
ここでの名前は爆発テーブルとかいう物騒な名前ですけどね。
完成直後にバランテロ発生。やめろーっ!(やめないで)

束島用語のひとつ、『人間倉庫(ミミック)』のワードが登場。
ミミックと書いて人間倉庫と読む。
ミミックさんじゃない方のミミック。

ミミック≠人間
人間倉庫=ミミック

この時点ではまだなっていませんが、やがて虎國も人間倉庫になるのでした。

■DAY 3

☀昼 【page382】【page342】
🌠夜 【page342】【page314】

束島のマスコット枠、メン太さんぬい登場。
これは最後まで大活躍でしたね。

倉庫容量が限界でヤバいとのこと。
虎國もいよいよ人間倉庫への第一歩を踏み出します。ハネダ・ミミクニ。
この時点ではまだ携行量は真っ当でしたね。ちょっと預ければ活動できる範疇。
隙を見てLIFEを踏み倒しつつ岩場を探索なんかしたりして。
v1は幼女キャラだったので気持ちとしてもLIFE踏み倒すの嫌でできなかったんですが、男子学生ともなるとガンガンいけますね。ゴリゴリ探索してました。

ミミックオセロが発生。
ミミックに挟まれるとミミックになる。パンデミミック。
その直後アヒルオセロも発生。
アヒルに挟まれるとアヒルになる。アヒルハザード。
発言とアヒル流しのタイミング読みが楽しい心理戦です。こちらは後にも度々発生しましたね。
今回はノノパジュさんと虎國が挟まれアヒル化しました。くっそ〜油断したなぁ……。

🐤アヒルバトル第1回戦

迫る嵐の予感の中、ついに始まる──『アヒルバトル』が!

“黄色に輝く そのbody
迸る闘志 ぶつけあい
水面を駆け 魂燃やす

夢と希望と絆 抱き
力の限り 舞い泳げ Splash!

アヒル アヒル アヒルバトラー!
アヒル アヒル アヒルバトラー!
アヒルゥゥゥ……バトラー!!!!”

ミミックさんの日記『激突!アヒルバトラー!』より
https://wdrb.work/shima_v2/record.php?id=5177

アヒルバトル第1回戦が始まりました。
ずっと待ってたんだ……この時をなぁ!

はじまりのブンドド。

v1がニシマさん(トーベさんPLのキャラ)のブンドドから始まったように、v2もトーベさんのブンドドで幕を上げました。
対戦カードはトーベさんの『クワクワ・あひるくん4号』 VS イルくんの『ルドゥ』です。
今回虎國は実況席です。アヒルバトルを盛り上げる地味に重要なポジション。

念の為アヒルバトルがわからない方向けに説明すると、アヒルバトルは選手それぞれがアヒルのおもちゃを持ち寄ってお風呂の上で競い合うロールバトルです。
設定らしい設定は特にないので基本的には言ったもん勝ちです。
一応属性らしい概念があり、それに沿った必殺技を繰り出したりします。
例えば今回のバトル。クワクワ・あひるくん4号は氷属性を持ち、ルドゥは星属性を持っています。
水上で戦うのが基本なので大抵みんな基本属性として水属性が備わっていますが、きっと例外もあります。たぶんね。
勝敗判定は発言番号末尾を参照したりダイスロールで決まったりなどその時々によってスタイルは様々。
しかし当然ですが確定ロールで倒すのは言語道断
アヒルバトルはバトラー各位の善意によって成り立っています

ちなみにアヒルバトルに関してはトーベさんの日記『アヒルバトラー』も必見です。

🐤第1回戦のダイジェストは【こちら】🐤
バトルログは【page345】〜【page342】です。

拡散するスターリー・スプラッシュ!

イルくんの演出にシェアテーブルを使うという発想に脱帽しました。
そしてミミックさんの参戦フラグ匂わせで終了。
今回は実況での参加でしたが、次回こそはバトラー側でやりたい気持ちがふつふつと湧いてきました。
その時までにマイアヒルを見つけたい……! でもレアドロだからアヒル1点狙いは厳しいかもしれない。

夜になると嵐が来ました。
倉庫化してたのでじっとしていましたが……1回くらい外に出ればよかったとちょっとだけ後悔してます。無茶したかった。
ただ別に目的もないので、そこはまぁ……。

ここすき。

みんなのアイドルメン太さんがぬいぐるみ化する。がね……がね……。
ぬいぐるみ化? ぬいぐるみが意識を持った?
ファンタジー要素は数あれど、ここはガチ怪奇現象ですね。ゆえに楽しかった。

鉄の斧を更にもう1本作ることに。
暇を持て余してた犬藤さんをそそのかして犬藤号が誕生。斧仲間が増えたので満足です。
羞恥心にやられるおじさんかわいいね。

■DAY 4

☀昼 【page314】【page283】
🌠夜 【page283】【page251】

暑さでヤバい4日目。リアルでもヤバい暑さの日が続く今日この頃。
みんなで氷室を行ったり来たり。
アチアチになってるヴァスコさんが面白すぎた。
虎國も暑さにやられて真面目な事を考えたりしますがPLが全部ノリで決めてるのでだいたいどうとでもなります。若人は悩め悩め〜。

ちまちま倉庫の物を回収していたら携行量がいよいよすごいことに。

気軽に探索できない量になってしまいました。
他にも人間倉庫はいたはずなので虎國はまだまだひよっこな部類だったんじゃないかなぁとか考えたり。実際はどうだったんでしょうね。

しかし動かないとTIMEがぽこじゃか溜まっていきますね。
よく使うロープを大量に作ってみたりしました。布材足りないって言ってんだろ!
それでも有り余るこの時間でできることは何かないかな、と考えた結果、保存食を作ることにしました。
v1では人数分揃えるのに苦労した記憶があります。
やはりいきなり作るとなると材料確保が大変なので……。
現時点で倉庫に保存食をブチ込んでしまうとまだ使わないのにひたすら肥やしになるだけなので、人間倉庫やってる今がチャンスかな〜と思い、お肉を捌きつつ倉庫に入らない分のお肉を拝借して実行に移していました。
ネックなのは香辛料でした。料理用に残したりできのみが意外と足りてなかったです。余る時は余るんですけどね。後に救助船呼ぶのに使う花火のこと考えたら燃え盛る花も消費を抑えた方がよかったのかな……?
あと塩と真水も。自力で海水を汲みに行けないので枯渇しない程度に頂きつつ。こまめに汲みに行ってくれてる方には申し訳ないですがありがたく拝借して。
……ほぼ全部じゃね?

<rainbow>巨大火山から発進する超巨大花火爆弾砲を撃つ超巨大ロボがねがね28号</rainbow>
超巨大がねがね28号のワードが登場! これがまさか最終的にああなるだなんて……。
資材が大量に必要、という話題の流れで今の人間倉庫は誰かとヴァスコさんが。
どうやら現状居合わせた人の中で人間倉庫やってるのが虎國だけ(?)みたいでした。マジか。
みんなが素材の取捨選択の相談に乗ってくれました。
そう、1人だとどれをどれだけ捨てていいか判断にめちゃくちゃ悩むんですよね。
有能たちが束になり、優しさが沁みる……。ありがてえありがてえ……。

そこへやってきたメン太さんがラーメンとプリンアラモードを振る舞ってくれることになりました。
イエ〜イ! やんややんや!
(なお振る舞われるタイミングでPLが不在をかます致命的な失態をするもよう)

ここすき。(2回目)

■DAY 5

☀昼 【page251】【page214】
🌠夜 【page213】【page191】

漂着船がやってきました。情報量が多い!
そういえば結局漂着船も探索してないですね。
考えてみれば砂浜と岩場しか探索してないことに気づきました。範囲狭すぎ。
理由は人間倉庫&アヒルのおもちゃに執心してたから、ですね……。
アヒルのおもちゃさえ早い段階でドロップしてたらもっと探索しに行ってたかもなぁ……とか可能性に思いを馳せる。
というかアヒルのおもちゃに執心だからこそ漂着船に行くべきだったのでは? でも荷物多くて、全然動けなくてェ……。

片菊くんが全員分の花火を作る目標を掲げてました。マジ?
でもこの島有能ですからね、自然とできる気がしてきます。
虎國は現状材料集めできないので陰ながら応援。
気がつけば携行量がどんどん膨れ上がってきました。

拠点永住マン。
この時点だとまだマイアヒルを確保できてなかったり。誰か拾ってきて余ったりしないかな〜とソワソワ。
しかしここまで来ると本当に薪割りとか工作でしか貢献できないですね。
最近はちまちま保存食を作ってTIME消費してました。
コツコツやってきた結果、いつの間にやら保存食も無事全員分が揃ってました。
ので、書き置きに記しておきました。
天才って褒めてもらいました。嬉しい。(誇らしげ)

🐤アヒルバトル第2回戦

来たぜ……この時がよぉ!

聞こえる……アヒルの声が。(伏線)

開幕アヒルオセロ、からのアヒルの声が聞こえるというくだり。
ここの設定は後ほど使うことになります。

無から生えてきたモニュメント。

アヒルバトルの世界では、無いモノはないのです。
設定もオブジェクトも生やし放題なのがいいところ。(全部幻覚だけど)
茶番を挟んで(オセロだけに)からのアヒルバトル!
今回の対戦カードはミミックさんの『グリード・エルドラド』 VS 虎國の『フライングタイガー』です。
念願のバトラー側! テンション上がりますねぇ!
第2回アヒルバトルの幕開けだ〜〜っ!

🐤第2回戦のダイジェストは【こちら】🐤
バトルログはpage221page219です。

いったい何枚描き下ろしたんですか?

いやぁ……ミミックさんPLさんの演出力がもうすごいのなんの。金持ちキャラというキャラ付けに負けないリッチかつゴージャスな戦いになりました。
こちらも第1回戦のイルくんから着想を得たアイテムによる演出を挟んでみました。アヒルバトルでは何を使うのも自由なんだ。
先輩との絆のライターよ……、応えてくれ! ところで先輩って誰?
存在しない設定のオンパレードです。
しかしアヒルバトルにおいて無いモノは“ある”のでね。
虎國は過去エピソードを匂わせつつ想いの力でゴリ押すパワープレイを見せました。絆サイコー!

ミミックさんによるナイスな悪役の演じぶり。

個人的に好きだったダイスロールシーン。
出目が1と6とでこんなに綺麗に勝敗決まるんだ!? と笑いました。
ミミックさん見事な悪役ロールでした。潔くてかっこいい。
悪役ロール、難易度高そうだなとは思いつつすごい楽しそうでほのかに憧れを抱いています。いつかやってみたさがありますね。

さて、なんやかんやあって今後の優先順位が「花火>不思議な石>造船」に決まりました。造船の順位が低いのは仕方がないですね。脱出キット製作ももれなく付いてきますし。
預かっている物をがさごそしてると、紙が作れそうだったので作れるだけ作って花火組に貢献。素材がダブつきまくってる人間倉庫の強みです。

最大携行量更新。最終的に300前後が最大でした。
風の噂で外部の島では最終携行量900の方がいたらしいと聞きました。覚悟決まっててやべー。

うかうかしてるとすぐ倉庫が溢れかえります。
とりあえず自分の中の基準としては、倉庫内に各アイテムにつき2、3個程度で収まるようにアイテム回収をしていました。
悩みがちな物としては、お肉を捌いて得られる物のうち骨は使い道がもうほぼ限られるので捨てるとして、毛皮はどの程度残すかに迷いました。脱出キットに使うベルトの件もありますからね。
漂着船で得られると思しき物についてはどんどん集まる一方だったのでばんばん捨てちゃってました。お宝系アイテムはアヒルのおもちゃと同系統(フレーバー)っぽかったので。
フレーバーアイテムは大好きだけどたくさんは残してはおけないのがネック。

そうこうしているうちに、みんなが有能なので花火の材料と不思議な石のレシピに必要な材料の両方が揃いました。本当に有能揃いだなこの島!
虎國は材料面ではまったく力添えできないので……はい……。
でももう保存食全員分は確保しましたからね。仕事してないとは言わせないぞ!
日付変更を待ち、不思議な石の行く末を見届けることになります。

■DAY 6

☀昼 【page191】【page157】
🌠夜 【page157】【page123】

そうしてその時がやってきました。
星の記憶を空に掲げる時が。
え、何すかそれ……。知らん……。
なんか……、なんかキラキラしてて……すごい(すごい)。(語彙力の低下)

結果的に星の記憶はフレーバー的な物でしたね。
ただみんなであれだけの材料を集めたことは間違いなく偉業だと思います。

星の記憶に絡めて虎國はじっと考えます。
「いったいオレの記憶はどこへ落としてきてしまったのか」と。
その答えは非常に単純で、彼の記憶というものはどこかに落としてきた(すでに設定されているもの)ではなく、その手にあるもの(PLがこの場で考えてるもの)ということです。
彼の手の中にあるもの、それは……。
しかし彼にはそのことがわからないのでしばらく思考を抱え込むことになるのでした。無慈悲。

それはさておき、打ち上げのカレーパーティをしながら次の段階に入ります。
いよいよ巨大戦艦がねがね28号を作る計画の動く時が来ました。
小さい船からみんなで餌やりして育ててるのほんとに草生える。船に餌やりとは? かわいいね。
ログを眺めていると材料に関してはけっこう溜め込んでる方が多いようで、必要な場面が来るとブワ〜って集まるんですよね。慎重派がわりと多いのかも。
こちらは相変わらず人間倉庫なので船に使う倉庫やコンテナを作るなどしてました。
TIMEに余裕があると手際がよいっぽいムーブができて素敵ですね。

流れるように始まった絆の武田・パイレーツ・ジャッジメン太リレー。
イルくん→フェルテさん→ハーピーちゃん→虎國→ミミックさん→トーベさんと手に渡っていき最終的にメン太さんからの拠点に着地。そんな〜。

船に餌やりしつつわちゃわちゃしているうちに船の材料が揃いました。怖っ。
進水式は人が集まってからやることに。
それまでは……アヒルオセロタイムだ!
この回はタイミング的に人数も多くめちゃくちゃ盛り上がりましたね。
ミミックさんが挟まれてるとこ見たことがないだとかクソボケ発言かましました。ガッツリ見たことあります、ごめんなさい。

むしろ挟んだ張本人でした。

しかしアヒる先がなかった九重さんがまさか煙を吐いて倒れてしまうとは……。恐ろしい話だぁ……。(棒読み)
まさかのユーディットちゃんまでアヒってて笑いました。

宣言した時間になったので造船の話題に戻ります。
アヒルのまま話を続けようとするも「戻れよ」のツッコミで続々と元の姿に戻る流れが面白すぎました。
そして……完成! 巨大戦艦がねがね28号
最初は悪ふざけではありましたがなんだかんだ施設やツールに人名を付けるという慣習も踏まえてあり束島的にも最高のネーミングだと思います。スゴいぞー! かっこいいぞー!
これこそが束の力だ!

船が出来上がったのでいよいよ脱出キット作成へ本格的に取り掛かることに。
作れそうな分の脱出キット作ってたら丁度TIMEが切れました。
流石に数が数なので消費量がえぐい。久々にすっからかんになった気がします。

ヒソヒソ……。あの人アヒルと話してるわよ……。

夜になってからまたぼんやり考えごとをしています。
落とし物とは前述した記憶のことです。
彼の目線の先にあるものは……そう、アヒル
虎國も答えを見つけたようです。
ここに来てようやく自分の中での羽田虎國というキャラクター像がハッキリしてきました。
で、ちょっと真面目っぽいムーブは本編中はこれにておしまい。
ちなみにここでエピローグに繋ぐ展開を思い付きました。

起きたら脱出キットが全部揃っててたまげました。ねこちゃん有能!
もうこの島ずっとたまげっぱなしでたまげが止まんねぇよ……。
その後、勝利を確信した面々がすかさずキノコパーティーを始めてて再びおったまげた。

そして待ちに待った花火大会! 
更新後だと昼になってしまうので夜明け前(更新直前の21時)に行われました。
どうやら片菊くんをはじめこの回で来られなかった人のために複数回に分けて行われるようです。
ここでもミミックさんの演出力が光ります。わざわざ花火アイコン複数用意してるんですか!? 凄すぎ。
第1回花火大会で上がった花火の数はなんと13発ですってよ、奥さん。
それでも花火玉はまだ半分ほど残っているという……。
v1のときにも花火は上げたけど、流石にここまでは上げていなかった記憶。有能による束の力すごい。

■DAY 7

☀昼 【page123】【page99】
🌠夜 【page99】【page41】

ついに浜辺に救助船がやってきました。勝ったな! ガハハ
まぁあれだけ花火あげてたらそりゃ気づくわなって話です。
それにしても脱出用の船作って、全員分の脱出キットも揃えて、全員分の花火作って、救助船も呼んで……やりたいこと全部成し遂げてしまいました。
やり残しといったら、アヒルバトルに決着をつけることくらいでしょうか。
心の中でとても期待している自分がいます。

ウイニングランのイカダチャレンジ!
こういう時先陣を切るのはやはりトーベさん。漢だぜ……。
負けじと虎國も続いて浪漫丸(イカダ)に乗り込みます。
この時しっかり宣言してから乗り込めばよかったと後悔してます。ちゃんとやってたら面白さがアップしたかもしれないのに……!
こういう詰めの甘さを感じることが多々あります。

巨大なアヒルのモニュメント、建造!
あの伝説のアヒル像(幻覚)が実体化してとうとう現実のものに……! なんて浪漫に満ちあふれているんだ。
そう、アヒルバトルに無いものはないのです。
トーベさんはいつもいい仕事をするなぁ。

無尽蔵に生える設定。

来たるラストバトルへの布石ですね。
バトラー各位もやる気満々のようです。同じ気持ちで嬉しくなります。
けっこうな遅い時間でしたから今から始まらなくて安心しました。そこんとこの気持ちも一緒だったんじゃないかなと思ってます。

アヒルネタの流れですから、当然のように並行してアヒルオセロも行われます。
今回はトビアスさんもアヒル化しててかわいいね。

夜が訪れ第2回花火大会。
こちらも13発上がってたみたいです。すごい。
アヒルモニュメントの想いの力によって生み出された(?)アヒル花火も素晴らしかったですね。

花火大会の余興といえばイカダチャレンジ(2回目)!
漢なら乗るしかないよなぁ!? このビッグウェーブに!
というわけで2度目のイカダに挑戦します。
案の定LIFEがごっそり持ってかれましたが満足。
根岸さんのダブルメン太さん(メン太さんぬいぐるみ&武田・パイレーツ・ジャッジメン太)を道連れに無言のイカダチャレンジする姿には笑いました。こんなん草生やすしかないじゃんね。
パトリカちゃんも沖に流されヤムチャ化してて草生えた。ヤムチャしやがって……。

連絡先交換の流れに。
こういう流れになるともうお別れが近いんだなぁと実感します。
ノノパジュさんカードデッキの使い方上手いなぁ…。
カードってシェアテーブルに乗せられるんですね。覚えておこう。
カードは乗せられないらしいです。
どうやらカードの名前がつけられた真水等をシェアテーブルに乗せている? っぽいようです。なるほど。
すべては自分の無知が悪いのです。私はムチムチの実を食べた無知人間です。無知ッ……♥ 無知ッ……♥

ここすき。(3回目)
※ヴァスコさんのアイコンはリンク切れみたいです。

「すべての道はアヒルに通じる(omnes viae anas ducunt)」
なんていい言葉なんだ……。

斧の方の虎國

船に乗るための荷物の確認。
虎國号。影でがんばってくれていた斧の方の虎國。
虎國が使う機会はありませんでしたが、自分の名前が付いてるだけあって彼自身もそれなりに愛着を感じているようです。
まだ伐採に使うかもしれないのでひとまず置いておくことにしました。

🐤アヒルバトル第3回戦

ついに訪れたようだな……全てに決着をつける時が!

揃った綺麗な着水アクション。ここすき。(4回目)

それぞれ個性のある着水アクション口上すき。
虎國もうちょい捻れ。
すると……?

最強の刺客、乱入!

第5のアヒルバトラー、ノノパジュさんが乱入!
ノノパジュさんの操るアヒルの名は『Kugelschreiber』。
いったいどんなアヒルで、どんな戦略を……!?
総勢5名+5匹による壮絶なレギュレーション:バトルロワイヤルが始まりました。

🐤第3回戦のダイジェストは【こちら】🐤
バトルログはpage67page61です。

まさかのデータキャラが参戦したことで事態は混迷を極めます。
実際フライングタイガーもどう出るべきかわからず、しばらく膠着状態の中で様子見するしかありませんでした。
初動はくわくわ・アヒルくん4号が『灼熱の凍結(凍てつく世界)』で一気に攻めに出ますがくわくわアヒルくんは氷属性。
フライングタイガーは炎属性なので周囲の氷を溶かしながらも攻勢には出ず、まだ様子見を続行しています。
一旦フィールド全体攻撃の『バーニング・レッドタイガー』で攻めの姿勢に出るもKugelschreiberが動きだすなりすぐ引っ込めるなど、だいぶ守りの姿勢でした。(それが最終的に勝利へ繋がったとも言えるのですが)
ノノパジュさんは魔法のインクを使って空中戦を仕掛けるなど、戦法も想像をゆうに超えてきます。

再度しかけた『バーニング・レッドタイガー』によりグリード・エルドラドがリタイアすると、4匹の睨み合いに。
これはチャンス以外の何物でもありません。フライングタイガーは運良くターゲットから外れ続けていたため、フライングタイガー以外のアヒルはボロボロになっていたからです。本当にラッキーでした。
満身創痍の3匹に対してフライングタイガーは技の反動が残るのみ。その状態からも時間の経過により立て直しつつあります。
攻め時は今しかない!

タイガー! ファイヤー! サイバー! ファイバー!

清濁併せ呑む絆の必殺技、『ダークネス・ファイヤータイガー』を繰り出します。これが特訓の成果だ!
全てを出し切ったフライングタイガーも風前の灯。
しかしライバル達の姿はもう、そこにはありませんでした。

なぜか虎國もダメージを受けている。ホビアニではよくあること。

勝っちゃった。うれぴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!! ヒュウ‼︎
いや、まさか勝てるとは思っていませんでした。
初動のくわくわ・アヒルくん4号が氷属性で、炎属性のフライングタイガーには技の通りが悪かったことが勝因にも繋がったように感じます。きっと他属性だったらこう上手くは立ち回れてなかったと思うので……。
『灼熱の凍結(凍てつく世界)』がフィールドを支配していたらどういう盤面の動きになっていたのか、ついIFアヒルバトルに思いを馳せてしまいます。

それにしても予測不能の壮絶なバトルでした……!
すべての道はアヒルに通じる。一緒に戦ったみんなは友達(ライバル)だ!
こうして束島でのアヒルバトルは幕を下ろしたのでした。

アヒルバトラー第1期・完!

アヒルバトル、3時間弱やってたみたいです。マジ?
水分がごっそり無くなり喉がカッスカスに。そらそうよ。
不調ステが付いた方もいたみたいです。

敗因:アヒルバトル。

荷物の最終調整。
結局虎國号は持ち帰ることに。
みんなとのサバイバル生活で使われた斧は、虎國にとっても思い出以外の何物でもありません。
一緒に行こう。

ヴァ……ヴァスコさん!
ギリギリの時間になっても船に乗ってこないのであ〜まさか居残り勢なのかな〜だとか考えてました。
居残り勢……うーん、v1の時もこんなことあったなぁ……。あの時もギリギリまでやっててハラハラしたなぁと。あとキャラ属性がなんか似てた。しみじみ。

祝砲3連発。粋すぎィ!

■DAY 8

☀️昼 【page41】【page0】

海の上、まさかなんにもできないとは……。
アヒルを浮かべることすらできないのでアヒルオセロもできません。
アヒルもどこかさみしそうにしています。
ドラム缶風呂を持ち込んでる方が複数人いて笑いました。考えることは同じなんだなぁ。

とうとう幻覚を見始める。(今更)

そのせいで集団アヒル幻覚が発生してました。
アヒルバトラーに無いものはないんだよ。(半ギレ)

日が暮れると思いきや一生昼でした。
夏の大三角はバルログ・バイソン・ベガ。

そんな暇を持て余す中で流行ったのは……イカダバトル! 俺とイカダで勝負だ!

“イカダバトオオオル!
それは生命を削りながらも海上で輝く者たちの究極の遊戯!
イカタバトオオオル!
それは人生の縮図、万人の浪漫である!!”

発言No.283300 トーベさんより

流行るな。イカダバトルで戦うのは己自身であって他人とやりあってる場合じゃないんだよなぁ。(生命的な意味で)
イカダチャレンジ、けっこうな人数がやってましたね。トータルで何人やってたんでしょうか。全身浪漫人間。
ノリでメン太さんまでイカダ乗ったのには笑いました。真面目キャラがハジケるとここまで面白くなるんですね。これこそが真の漢だぁ……。

あと海賊帽子を持ってくれば帽子被りまくる流れに乗れたのに、と後悔。こいついつも後悔してばっかりだな。

アヒル化姿が勢揃い。ここすき。(5回目)

焚き火大量発生。
船の上で焚き火を!?
焚き火バトォォォル!! (以下省略)
急いで焚き火作ろうとしたけど流れが終わってしまったのでやめました。

ラストはメン太さんの「やっぱり貴様ら、馬鹿ばっかりだがね」のセリフで〆。
束島らしい最高の締め方でした。100億点満点。

・最終的な所持品

最終的な所持品はこちら。

ぐだぐだの荷物たち。

整理した割に物が多い。片付け苦手か?
あひるさんは浪漫丸(イカダ)と一緒にパスされた即席医療キットのお名前です。
火種は焚き火大量発生した時に乗じて作ろうとしたけどやっぱりやめた焚き火のなりそこない。
ドラム缶は捨て忘れました。(素)

■エピローグ

https://wdrb.work/shima_v2/record.php?id=8500
何年ぶりかに漫画を描きました。
ホビーまんが風。W主人公仕立てだぞ!
1ページ目から虎國は闇堕ちしてるし知らないキャラが出張るしでわりとハチャメチャな漫画です。
第16話なのはこの日記が16件目だったからです。
サブタイトル『はじまりのエピローグ』は、虎國がトラックに撥ねられる(島に流れてくる)までの経緯と、島から帰ってきての彼のエピローグにかかっています。

1P目。ダークダックエネルギーにより闇堕ちした虎國 VS 窮地に追いやられたヒルヲのバトルの続きから始まります。続きって何? ヒルヲって誰?
2P目。必殺技『ダークネス・ブラックタイガー』が炸裂。ネーミングは『バーニング・レッドタイガー』の対になるよう設定したのですが、ブラックタイガーは海老なんだよなぁ。
2P目4コマ目。アヒルと一緒にバトラーもダメージを受けるのは基本。
3P目。アヒルの声が聞こえる設定が活かせました。
これがトラックに撥ねられる直接的なきっかけだったのです。
そして虎國が撥ねられそうになる場面でフェードアウトします。
4P目6コマ目。阿昼病院。

5・6P目。撥ねられた後の真相が判明します。
実は撥ねられる寸前にヒルヲのライジングエンペラーに守られていたのです。
そして虎國は目を覚ましたと思いきや意識がはっきりしないまま病院を脱走していってしまったのです。
おそらくダークダックエネルギーに導かれて海にでも行ったのでしょう。で、その拍子に海に落ちて流された……というわけです。
7P目。校門に佇む虎國を屋上から発見するヒルヲ。
アヒルバトラーは引かれ合う運命。船を降りて帰ってきた虎國が真っ先に向かったのは、自宅ではなく、病院でもなく、友達(ライバル)のいる学校へ立ち寄ったのです。
8P目5コマ目。007ユア・アイズ・オンリーのポスターみたいな構図。寺沢武一アングルとも言う。

9P目。一緒に帰ってきた虎國号。作画の都合上他の所持品(背負子等)は省いています。
10P目。列挙してみるととんでもない目にあってて草。ここに『無人島に流されてサバイバル生活を送る』が追加されます。スーパーアヒル人?
11P目3コマ目。ボケは置いといて虎國のダークダックエネルギーによる人格支配が無くなっていることを確信し安心するヒルヲ。
11・12P目。ずっと雲がかかっていた空から一転。晴れ渡る空の下で握手をして一件落着!
そして物語は束島でのエピソードへ繋がっていくのでした。

ヒルヲ達、高校生じゃなくて中学生くらいに見えますね。実際そうかも。
ちなみにヒルヲの髪型はアヒルの形状をイメージしてます。(キャップのつば→クチバシ、襟足→尻尾)
彼らについては詳細はほぼ決めてません。
もしかしたら虎國は彼らにとって同級生じゃなくて先輩かもしれない。
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。知らんけど。

設定を宙ぶらりんにしたおかげでこんなに自由なエピローグが作れました。やったぜ。
描いてて楽しかったし、描けてよかったです。

■羽田虎國について

冒頭で述べた通り初めは最低限しか設定されていないキャラクターでした。
設定が徐々に生えていった結果アヒルバトラーに着地しましたね。
アヒルに夢中になった結果がこれだよ。

まずビジュアルについて。
名前に虎の字を入れたのでビジュアルに虎っぽさを意識。
赤みがかった金髪に、前髪と襟足部分に黒メッシュ。
ちょっと吊り目の茶色の瞳。
虎のようにガタイを良くするというのも考えたのですが、不慣れな体格は万が一とっさに描くとき苦戦しそうだったのでそちらはナシということに。
その代わり身長は年齢に対してやや高めで。
服装はとりあえず学ランにしときゃ学生って伝わるだろうという軽い考えから。
そんなカンジで普通っぽい一般男子高校生が出来上がりです。

アヒルバトルやエピローグで生えた背景設定について。
炎属性でバランスタイプのアヒル『フライングタイガー』を駆使するどこにでもいるアヒルバトラーのひとり。
ヒルヲや友達(ライバル)とともにアヒルバトルに明け暮れる日々。
しかしある時強大な敵が現れ、ヒルヲ達と共に立ち向かいますが手も足も出ないほどに惨敗します。
やがて力を求めるあまり、先輩に相談。代償を伴う更なる強力な闇の力・ダークダックエネルギーに手を伸ばしますが、その大きすぎる力に飲まれ人格を支配されてしまいます。
人格を支配された虎國は闇のアヒルバトラーとなり、次々と敵を打ち倒していきますがやがて無関係のバトラーまで倒してしまうようになり……。
これがエピローグ漫画までのバックエピソードです。今考えました。

ナガサレた経緯について。一部エピローグ漫画解説の繰り返しになります。
トラックに撥ねられたと思いきやライジングエンペラーに助けられ一命を取り留めますが、意識不明に。一旦病院へと搬送されます。
意識不明から目を覚ますと、朧げな意識の中ダークダックエネルギーに導かれるまま病院を脱走し海へ。そのまま何者かに呼ばれたような気がして、それに答えるように海へ落ちてナガサレた……といった具合です。

プレイスタンスは『いのち(なるべく)だいじに』。
イカダ乗り回した奴がそれ言う? ってカンジもしますが。
気をつけた行動としてはキノコは食べない、不用意にバラン食わない、嵐の中出て行かないなど。あまり大したことはしていないですね。
というのも、どの程度ゲームに触れるかがわからないためある程度放置してしまうことになっても行動不能にならないラインを保つためのプレイスタイルでした。実際v1の時はあまり顔を出せてなかったので……。

■おわりに

v1の公式島2も楽しい思い出でいっぱいだったのですが、v2でもまた全然違った方向性で楽しくて最高でした!
v1の時のアヒルバトルにはあまり参加できなかったこともあり、ワンチャン見られないかな〜とか思ってたアヒルバトルも拝めたのでよかったです! アヒルバトル最高! アヒルバトラーよ永遠に……。

ログ読み返すの楽しすぎてスクショしまくっちゃいました。ダメだったら教えてください……。
まさかこれだけたくさん書けるとはね。思いもよりませんでした。
16000字超えってここまで長いと読む方にも負担だよなぁ……。増やそうと思えばまだまだ増やせそうだけど。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます……。

おかげさまで素敵なひと夏の思い出になりました。
公式島2こと束島の皆様、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?