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祝!繁昌亭大賞

この記事で777本目なんですよ、小春日和マガジンの。
何のことを書こうかなと思ってたらいいのあった。
第十六回繁昌亭大賞の大賞をたまさまが受賞しました!
(十六もいいよね、たまさまのお誕生日だし。笑)

やった。

そりゃね、なんかあげてよ、あれだけやったんだから。と思ってました。
なので、まずは素直に良かったなぁと。
ちょっとは(多分ほんのちょっとだと思いますが笑)報われたな、と。

けど、ここは声を大にして言いたい。
声は出ないので、字を大きくする。

賞金十万円は安すぎませんか?

笑。
いや、それが一番の感想だったので。笑
若手噺家グランプリでも三十万じゃなかったっけ?
あれはスポンサーが居るから?(調べたら二十万でした笑)
まぁ仕方ないか、名誉なのかな?
それなら文化庁芸術祭のが良かった。笑
まぁ良かったって言うて貰える訳ではないですが。

あ。
違うんです。
お金じゃないんです。
お金じゃないけど、お金なんです。笑

まぁ私は何も関係ないですからあれなんですけど、関係のない私でさえ、この一報を聞きつけた方々から「たまさん大賞取ったね、おめでとう」って連絡が来るので、なーんかうれしい。
この「なんかうれしい」がお金でない喜びなのだと思います。
元々、私には一銭も入ってこないですけど笑、うれしい。
応援してる人たちにも喜びを分け与えられるというのが、お金じゃない喜びであり、陰徳な気がします。それは、積んどこう。笑

そして、何より、私がどんな「たま情報」を流しても、みんなで昼席観に行こうって企画しても乗ってこなかった句友の米朝さんの御子息(であり米團治さんの弟さん)が一番に「たまさん受賞したね、おめでとう、小春ちゃんの喜ぶ顔が目に浮かびます」とLINEくれたので私的には、たまさま

大金星です。笑

あと、受賞理由的な部分で「プロデュース力」が評価された、とかありましたけど、ちゃんと落語もすごいから。まず「セルフプロデュース力」があるのだから!これも声を大にして言いたいです、字は小さいけど。笑

今度はそこをちゃんと見てもらって文化庁芸術祭の六十万が欲しいですね。

ええ、お金じゃないですよ。笑

それにしてもSNSのいろんなニュースでたまさまの画像を沢山目にしましたけど、写真映りがすこぶる悪いですね!これはもう実物が良すぎるから画像の劣化は仕方ないと言うことにして納得することにしてます。笑

そして、今回なんか「シュッとした」人たちの受賞、という印象です。笑

※ついでに…!祝!777本!。笑

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