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お近くにお越しの際には

この前の土曜日は、本当なら大須演芸場で兼好さんと宮治さんの会を観る予定でした。
もちろん、延期。
楽しみにしてたんですけど、他にもお楽しみが。
仕事でね、前に担当してくれてた人が結婚して名古屋に住んでるんですけど、久しぶりに逢う約束してたんです。
お子さまも一緒に。
Googlephotoから何日か前に4年前に一緒に京都にお花見に行きましたよってお知らせが来てて。
そうかぁ、この日に「今度、結婚するんです」って聞いたなぁとか思い出してました。
それから年賀状のやり取りだけになったのですが、年賀状にいつも手書きで「是非お逢いしたいです」って書いてくれてて。
引越しの案内ハガキに「お近くお越しの際には…」と同じ感じなのかなぁ、でもいつも書いてくれてるしなぁと気になってたので、思い切って「今度、名古屋に落語観に行くのですが、ご都合良ければ逢いませんか」って連絡してみました。
「是非に!」との事でしたのでお家に遊びに行くことになってたんですけどねぇ。
で、折角なので、LINEのビデオ通話で話しませんか?と提案。
久しぶりにお顔みて話しました!
お子さまも一緒に居たのですが、私の顔を観て10秒で眠りました。笑   本能がみてはいけないと思ったのかも知れませんね。笑

お変わりなく、そして、楽しくお話しました。
なんかね、本当に有難いと思うんです。お仕事で知り合ったって個人的に「逢いたい」なんて言ってもらうことありますか?
私、割と多いんです。女の人が多いのもあるんですけど。お仕事辞めてからも、連絡くれて会うこと多いんですよねぇ。しかも名古屋の人ばかり。(クライアントの本社が名古屋なので)

そして、社交辞令を社交辞令だとも思わず一応「逢いませんか」という私の神経の太さにも感謝です。笑
そして、聞いてみたところ笑→聞くのもすごい。笑
「社交辞令じゃないですもん」との事でしたので良かった。

これからもどんどん気にせず「逢いませんか」って言ってみようと思いました。

イヤならなんとでも断る理由は作るだろうし。笑


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