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ひとりじゃ…
先日、Twitterで(あ、もう違うのか、でもいい)編み物関係の方をフォローしました。全く知らない人です。そうしたら、その方がスペースを始めたので聞いてみました。ずっと私、ひとりしか聞いてなくてどうしようかと思いましたが、今更抜ける(実は始まって直ぐ聞いてたのですが、聞いてていいものかわからなかったので、すぐ退室した笑)のも悪いかなと思い、しばらく聞いてたら何名か参加して、安心。笑
さすがにお喋りするのは無理なので、いくつかコメントを送りました。
それに答えるようにお話してくれた中に
「!!!」
と思う事があったので、ここに記しておきます。
私が「いろんなものを編むのですが、なかなか仕上がりません」とコメントしたのに答えてくれる形で
編み物の技術には三つある。
・編む技術
・作図やなんかの(ざっくりしててすみせん笑)計算する力
・仕上げる力
だと。
編む技術も、作図やなんかの計算する力(編み図に載ってるもののサイズを変えたり、あと、使用糸じゃない糸で編む時に実際に使う糸なら何玉いるかとかの計算など、です)もわかるのですが
仕上げる力は初耳で、しかも、なるほど〜と思いました。
仕上げにしか使わない技術があるんです。
それは、わかります。
で、普通に編む技術は割と会得しやすいけど(仕上げなくても使うから)仕上げる時にしか使わない技術は「仕上げ」ないと上手くならないから仕上げる力は必要だ。
とのこと。
そして
「ギターもFのコードを押さえられなくても弾ける、からとにかくどんな手を使っても仕上げる事の方が大事」
だそうです。
めっちゃわかりやすくて、目から鱗が落ちて、そして腑に落ちた。笑
ウクレレのFってめっちゃ簡単なんですよ。笑
だからもう楽器替えたってなんだって、楽しく一曲弾いて歌えればいい、っていうのと同じ感じだなと。(え?違う?笑)
やる気、みなぎった。笑
編み物は仲間が全然居なくてひとりで(独学、YouTubeとか笑)やってたけど、ちょっと誰かに教えを請うだけで、こんなにも得るものがあるのか、とこちらも目から鱗でした。
やっぱり、ひとりじゃ限界があるのかも。
でも、こんな世の中だし、オンラインレッスンもあるし、もちろん、毛糸屋さんで編み会?みたいなのもあるし、ちょっと参加してみようかなと思いました。
仲間、要るかも。
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