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参加することに

「伊月庵通信」を発送しましたとメールがあったのですが…

「伊月庵通信」とは夏井いつきさんが(プレバトの先生)選をしてくれる季刊誌です。いつきさんは結社というものを作ってはいないのですが、実質この「伊月庵通信」が結社の会報みたいなもので、いつきさんに選んで欲しい人がこぞって俳句を送り、選んでもらった句はこの「伊月庵通信」に載るのでみんな楽しみに届くのを待ってます。

出してたらね。笑

もう前回、全部落としたから全然楽しみじゃない!(おなじみの寝落ち)
今回は次の兼題が何かを知って一刻も早く投句することだけを楽しみ?にしてます。

いつきさんが選をしてくれる所は他にも沢山あるのですが「伊月庵通信」はお金掛かってるだけに笑、投句数も他の無料のものに比べると少なく、選ばれるチャンスも多い(はず笑)なので、今、唯一の投句場所になってるのに…

という訳で今度届いたらすぐ投句する、とここで誓うけど
ここで誓ったこと、守った試しがないからなぁ。笑

あ、そうそう、他の無料の所は何句送ってもいいんですけど「伊月庵通信」は一句なので作ったとしても「もっといいの出来るかも」とやはりギリギリまで粘ってしまうのが常です。とはいえ、私は今まで一度もそんなことをしたことがなく。笑笑
毎度毎度、〆切の日の0時前に一句作ってギリギリ投句してます。
一句投句だと「自選力」(自分の俳句の善し悪しを自分で見極める力)が付くので良い、だとかも言われますが私は毎回一句しか作ってないので選ぶもなにもと言った感じです。笑
その割には今まで二回落としたのと、あと二回くらいダメだった以外はずっと「季語の座」の二十句に残ってるんですよ、すごくないですか?(次で15号…微妙か笑)誰も気付いてくれてないけど。

ちょっと俳句ちゃんとしたいと今年は思ってたのですが、いうてる間にもう半分終わるよね。

マジで、がんばろ。笑

・北風を身籠もりましたよく動く
・どこまでが蝶どこからがアンダンテ
・待ち合わせのファミマもう終わる花火
・口笛で霧手懐ける上高地
・お見合いの帝国ホテルロビー菊
・風と音切子風鈴経て可視化

これまで季語の座に残ったのを挙げてみましたが、寝落ちしたの二回どころじゃないな。笑 今確認した所11回投句してます。半分残ってる計算でしょうか?一回落とすと半年投句してないことになるからなぁ。

ちゃんとして欲しい。笑

しかし「帝国ホテルロビー」だとか「ファミマ」だとか「上高地」だとか固有名詞に頼りすぎでは?笑
まとめてみると自分のくせ、的なものがあぶり出されますね。笑



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