ラングドシャ
langue de chatです。
直訳は猫の舌。
クッキーの名前です。
小さい時によく食べてたんです、と書くと「え?フランス人?」と思われるかもですが、全く違います。笑
父の知り合いがラングドシャを作ってたみたいでよく持って帰ってきてくれて食べてました。小さめのラングドシャ、一斗缶に入ってた。笑
なんか可愛いですよね、ラングドシャ工場。
当たり前のように食べてたけど、ラングドシャがフランス語で「猫の舌」って言うのも随分後から知りました。思えば初めて覚えたフランス語ですね。
昔、ウクレレのグループレッスンに通ってました。
おやつの時間に誰かが持ってきたラングドシャを食べながら猫好きの先生が
「これ、(食感が)猫の舌みたいやな」
「だってラングドシャやもん!」と一斉にツッコミが。笑
でもああやっぱりぴったりの名前なんやなって思いました。
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