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めがねめがね—眼科編

行ってきました。
お昼休みに、会社の近所の眼科に。

眼鏡作るの初めてだと言いましたが、本当は二回目。
二十代の時によく頭痛くなってたので、いろいろ調べたのですけど、どこも悪くなくて、目が悪いのかもって調べた時に「遠視ぎみ」で、その当時はまだMacintoshを使ってなくて手作業だったので、手元を観て仕事することばかりで。遠視気味なのに無理して近くを観てるから頭痛いのでは?と眼鏡を作りました。作ったはいいけど、まぁほとんどしませんでした、そのうちMacintoshで作業するようになったので、要らなくなった。

まずは視力検査を受けました。(当たり前)
2m程離れたモニタにあの「C」のマークが次々と映し出されてハイテクです。笑
でも、こっちが掛けてる眼鏡は昭和のと変わりなく。笑
なんかこう、とても滑稽な感じで、こっちはアナログなんやなぁと。こうレンズを変えていくやつね、片方づつ。とても面白かったです。でもレンズはピカピカで格好良かったです。

ついでに老眼の検査もしてくれたみたいで、こちらはモニタではなく近くで本の様な物を広げられて、そこにめっちゃ小さくて可愛い「C」が並んでて。これがレンズ変えて見るとめっちゃ見えるので笑ってしまいました。老眼なんですね。笑

検査が終わると先生の診察。先生めっちゃ美人。笑 でもチャキチャキしてて私の好み。笑

「眼鏡、近く見る用?遠く見る用?」
「遠くです」
「え?」
「観劇(ま、文楽と落語ですけどね)する時にだけ掛けます、普段には掛けません、なんの支障もないので」
「せやろな、1.0見えてるからなぁ」
「ですよね…」

乱視入ってるとかもなくて、0.6見えてないこともなく1.0と0.7でした。眼鏡で調節して1.2見えるようにしてもらいました。老眼の方も特に困るというレベルでもないので…看護師さん曰く「困ってから来てください、困る前から作ると掛けません」ですよね、私も舞台を見る時だけなんですよ、見えなくて困るの。

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