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金輪際

この「金輪際」って言葉、好きなんですよね。
まぁ好きって言うのもなんですけど。
あんまり使うことはないかもですけど、そしてあまりいい時に使わない…なんか宗教のかほりがしますね。笑
あ、わかんないかもしれませんがググって帰ってきました。「仏語」だそうです。あ、フランス語ちゃいますよ。笑

もうすぐ音訳講座2が終わります。
次は3だそうで…長い。笑
終わらんのちゃうかとちょっと思ってますが。笑
で、例の先生の授業はあと一回で終わります。
これが終わったら「金輪際」会うこともないでしょう。
私はとても意地悪なので、もし私が先生を「見かける」ことがあったとしても「声」をかけなければ「会った」ことにはならないし。そして私は二度と「声」をかけることはしないので「金輪際」会わない。
本当に意地悪だなと思うのですが、純粋な私の「善意」を踏み躙ったので仕方ないです。
そのうちに私が音訳をすることになれば、私の「声」に一方的に会うことはあるかもしませんが。
私にとってそれは「会う」ことにはならないけど、先生にとっては「会う」のと同じなのかもしれませんね。実際に目の前に居ても居なくても「声」さえあれば、同じなのかも。「会話」がないだけで。ただ、意思の疎通ができてるのが「会話」だとしたら、私たちは本当は一度も「会話」したことないのかもしれませんね。

さよなら。

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