飽きるって

愛媛の友人が俳句を始めて俳句ポスト365に機嫌よく投句してたのですが、最近してないんですよね。
まぁそんなのはサイトを見ればわかるし、こんなものは無理にやるものでもないので、放置してました。
でも、愛媛ですしね、社交的なので、俳句始めてすぐに句会（しかも組長参加の）に参加して、句会は楽しいって言ってたのでまぁええかと。
したら句会の人に言われたんですって「最近、サイトに投句してないですね」って
「チェックしてるんですかね？」
「まぁ検索したらすぐ出るし…」
「飽きましたって言うたら、めっちゃびっくりされて飽きるってどういう事って聞かれた」

言うやろな。笑
俳句に飽きるの意味がわからんのでしょう、本当に。笑
私もわかりませんけど、飽きるって思うのもまぁわかるので…笑

私は飽きませんよ、俳句は。
最初からああもうこれは私から離れないだろうなと予感がしたから。笑
ええおもちゃなので。笑
辞世の句、じゃないけど本当に一生、死ぬ間際まで作っていられるな、と。
出逢った時から辞めることもないやろなと思ってました。なので時々Twitterで（俳人はTwitterに多く生息。なぜなら文字数に制限があるから。というのが私の見解。笑）もう俳句、辞めます、宣言する人が居て。辞めないでとか諸々の茶番が繰り広げられるのですが、もちろん一切無視です。笑　人のことなんか知らん。勝手にして欲しい。面倒くさい。大先生でも勝手にしたらいいと思うのに、小市民なんかもうほんとどうでもいい。いちいち宣言しなくても、と思います。だってまたやりたくなった時すごすごと戻ってくるの格好悪くないですか？だまって辞めたらしれーっと戻ってこられるのに。笑

だいたい俳句は無理強いするものではないです。縁がある人は一度誘うとかかります。笑　なので一度しか誘いません。それで来ない人はもう縁がないので。そしてまぁ上記のように「飽きた」という人にも無理強いはしません。またやりたくなったらやればいいだけです。俳句より大事なこと、沢山あるし。笑