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おどり

あまり誰にも言ってないし、真面目にレッスンにも通ってないので、あれなんですけど、フラを習ってます。笑
これ、先生が友達なので、仕方なく行ってるというのもあるんですよね。

いや、フラは昔から興味はあるんです。サンディって人がいて、この人が好きで。素晴らしいので。なので、サンディに習えるんなら頑張るんですけど…笑 でもあれですよ、うちの先生も素晴らしいですけどね。美人だしスタイル(まぁ)いいし。笑 いやいや、もう随分前からの友人なので、若い時知ってるからそこはね、若い時のがスタイルとかはいいじゃん。笑 でもほんと、踊りも美しいんですよね〜真面目に取り組んでるし。

で、そんな先生はなんとか私にやる気を出させようとしてます。笑
なんとなくわかるんです。私たぶん、筋がいいんです。笑
あはは、自分で言う。笑
いやいや、筋がいいというかね、素直なんですって踊りが。
自分でもわかります。先生の言うこと本当に素直に聞くんですよ。だって先生だし、こちらは教えを請うてる訳ですからね。素直に聞くに決まってる。
でね、常々、美しい「カタチ」というものにこだわって生きてるので、先生の言う「美しい」もわかるんですよね。そこに「自分」などというものは全くないのです。いらんやん、みんなで踊るのに、自分(個性)とか。いわゆる「型」というものが大事なのもよくわかってるので。型にしっかりはめても滲み出てくるのが個性(人間性)だと、ぼんやり思うので。あえての主張は醜いでしょ?というのが私の考え。
教える側からするとこんなにやりやすいのはないんでしょうね。

ただ、いかんせん、やる気がない。笑

「人集まらんから」とのことで行ってるので、人集まってきたら行かんでええんやろな、くらいにしか思ってないしなぁ。笑
まず、人前で踊るのは絶対に嫌なので最初に「舞台には出ない」と言い切って始めました。笑

まぁこれ、歌でもそうなんですけど、ステージという目標がない練習というのは甲斐ないよね。笑

じゃ、今度は「チャントをしよう」それなら舞台に出るやろと、と。
まぁそれなら出ます。笑 
チャントというのはひょうたんで出来たたいこ(イプヘケ)を叩きながら唱えるというか歌う。それに合わせて踊るのがカヒコ(古典フラ)です。なのでチャントを唱える人は踊らない。

今度先生たち(10人くらい教室の生徒が行く、向こうで踊るそうです)がハワイに行くのでそのときにイプヘケを買ってきてくれるそうです。笑

ウクレレ二丁に続き、お部屋のインテリアが増えますわ。笑

ていうか、私、歌は上手いけどリズム感悪いよ。笑

画像は日本のひょうたんなので、全然違います。笑

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