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たまには俳句の話を

ね。
もう本当にダメなんですよ、俳句。笑
俳句ポストに投句をするのがやっと(2週間に一度の締め切り)なんですけど。
もう今年これを落としてばかりで。
全部寝落ち。笑
でもまぁ作ってて送るのを忘れてる訳ではなく、そもそも作ってもないので悔いなし。笑→ダメダメ。

で、夏井いつきさんは結社を持ってなくて(気になった方は結社とはなにか調べてください)でも季刊誌を出していて、これを購入すると投句出来ます。これは年に四回なので出来るだけ出すようにしてますが…

・季語の座(兼題としての季語がひとつありそれを入れて一句投句。全部の中から19句選ばれ、夏井いつきさんの一句を足して20句にして次の回で発表、みんなで選句する)
・季語の座選句&句評(これもいい句評は載ります)
・日本の色歳時記(兼題として日本の伝統色の名前がひとつあり、これを入れて投句何句でも良い)
・百囀集(雑詠:何句でもよい)

これもこの前は「季語の座」一句しか送ってなかった…

今、時間はあるのですが、時間があるからって俳句を作る訳でもなく。笑
今まで「季語の座」の兼題は「稲」「薔薇」「北風」「蝶」と結果が出てるのですが、今の所、稲、以外は20句に残ってます。やった。

これはひとり渾身の一句しか送れないので「自選力」も試されます。しかし、私の場合はひとつしか作ってないことも多いのであれですが。笑

ここで選ばれてるのでなんとかがんばってられる、みたいな感じです。笑

よく評価は「グリコのおまけ」といつきさんは言ってますが、私はタイミング良くおまけもらえるので、ただただ楽しく句作できてます。

「良い句が出来ない」とか思ったことないです。
そもそも「良い句」ってなによってことですから。笑
自分が好きなように作ればいいと思うので。
五七五で季語入ってるくらいの短い文、誰でも作れるやんと思ってます。笑
良いか悪いかなんかわからんし。
なので「句が出来ない」とはたぶん一生思わないと思います。
そして「俳句やめる」とも言わないと思います。
こんな面白いおもちゃ、離しません。笑

で、毎年行ってる長浜の盆梅展の俳句コンテストの入選作が発表されました。秀作でした!去年と今年出したのかなぁ初めての入選です!
みてみてね。

これは一緒に行った友人の長男がこの日、お誕生日だったのでそのことを詠んでみました。梅の咲く時に生まれたんだなぁと思って。

http://bonbai.jp/wp-content/uploads/sites/4/2020/05/da5bff5ba47f5ff2d0776a92cf2b3d78.pdf

そう、自慢です。笑


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