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あみ

編み物ね、楽しく続いてます。
本当に編み物始めて良かった。

運命の出逢いをしたのが2019年11月。
もう本当に運命としか言いようがない。
Twitterで流れてきた編み物本発売のツイートを見て「なんだこの可愛いのは!」と発売日に即買いに行ってその中からマフラーを。何十年かぶりに編んだので色々思い出しつつ、何度もほどきながら3〜4ヶ月かけて完成。

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↑記念すべき(大人になってからの)初作品

と同時期に疫病蔓延。
次から次へと編みたいものが出てきて、一通りの道具と本を揃えて今に至る。
疫病でお家にいることが長くなる、のをわかってたかのようなバッチリの趣味!

本当に良かった。

オリンピックで飛び込みの金メダル選手が編み物してるの話題でしたけど、心が落ち着くんですって。まぁ、単純作業ってそうですよね、なんでも。でもちゃんと形のあるもの(でしかも自分の好みのニット(洋服))が出来上がるなんて、良いと思いませんか?お買い物に行くのもアレですしね。もうウインドウショッピングなんて出来ないだろうし。

編み物すると心が落ち着くのかはわかりません。(大体そんなに緊張もしてないし笑)と言うのも心が乱れてる時に編み物はしないので。なんていうのかなぁ、最終的に自分が身に纏うというのが分かってるので、そんな、イラついたり沈んだりした気分で作ったものを身に付けたくないと心底で思ってるんでしょうね。自然に心が落ち着いていて、何ならご機嫌な時に編むようになってます。ちょっとイラッとしてる時には毛糸を触る気にもなれないし。ある意味、気分のバロメーターのような。

そして、吹き替え版ポアロが(急に話が飛ぶ笑)時々言う「モナミ」は多分フランス語の「Mon ami(私の友達)」のことで、それを聞くたびに編みはami(友達)だなと思うのでした。笑

しかしこのアミ、私の肩とは相性悪そうなんですよね。笑

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