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かみさまの言う通り

先日の出禁の件ですけど。笑
いやいや、もう気にしてないです。(気にした方がいいのかな?)

で、この件でハッキリしたことをカタチに残しておこうと思って。

その方の落語会これまでにも何度か伺いました。(2回かな?それくらい)
で、なんで行こうと思ったか考えてみたんです。
答えはすぐに出ました、企画が面白いから。
それに尽きるんです。
もちろん、企画が面白いのはすごく大事だと思います。
でも気付いてしまったんです、それ、あなたの落語でなくてもいいよね、って。
更に言うと、落語でもいいけど、落語でなくてもいいよなぁって。

そして、たーさまの場合は落語が聴きたい。

この違いだとハッキリ判りました。

他に私が聴きたい、会に行きたいと思う方々はみんなその人たちの「落語」が聴きたくて行ってる。
ときめく企画などなくても、その人があの噺をする。それだけで私には足を運ぶ価値が有る。

それが落語ではないのかな。

噛み噛みのお侍でも、照れながらの踊りでも、フジタとタナカがごっちゃになっても、やっぱり「落語」を聴きたい。笑(ディスってないです、ってこういうのも嫌味なのかなぁ?もうわかんなくなりますね…嫌味ではなく愛、なんですけど…笑)

それを企画に飛びついて浮気しようとするから、嫌な思いをしたのかも。笑
落語の神様が「お前はたまの落語だけ聴いとけ」って言ってると思っておきます。笑

御意に。笑

諸々ひっくるめて「怖い」ので縁がなくなって良かった。

あとね、もしこれ、落語見始めたばかりの人だと怖くてもう落語自体、観に行かなくなると思う。私もたーさまの会、昔「怖い」と思って七年くらい観に行ってなかったのに。嫌な思いや怖い思いしてまで見るものではないんですよね落語…だって

笑えない。

もう元には戻らない、残念ながら。
二度と観ないし。
なので縁が無かったというのが、本当にいい落とし所。

そして、自分の身体から出た「言葉」も元には戻せないから、慎重に。といつも思ってはいますが、あらためて肝に銘じる良い機会だったな、と。

友人からのLINEで「そんな余裕なくて落語できるのか?」とありましたが、まぁそうですよね…芸は人なり、だとしたら、ちょっとなぁ。

この先どうなるのか、とぉーーーくから噂を小耳に挟みたいと思います。笑

追記・あの程度の文で「嫌味」って言われるのもなぁ…もっと嫌味な文章書けるのに!笑

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