叫びたいほど

お正月に着物を着ました。
まぁいつも着てますが。
お正月なのでおめでたい柄や模様のものを身に付けます。
昨年はたーさま25周年だったり繁昌亭大賞関係の落語会があったりでよく締めていた帯を久しぶりに締めました。

あらためて眺めてるとやっぱりすこぶる可愛い。
そして思うのです。

型染が好きだーーー

と。笑
叫び出したいくらいに好き。

ほんとに、着物でも帯でも型染大好き。

着物が染だと帯は織。
着物が織だと帯は染。
と、着付教室では習いました。なので染の着物に染の帯はあんまり…なのですが関係ないよね。笑
染＋染だと柔らかい雰囲気になるので私は好きです。
織＋織よりは私に合うと思うし。

型染、なんで好きなのかなーと考えるのですがまずはやはり「いっぱい出来る」笑
手描きのものもあるけどやはり「これだけ」なのは…重い。笑 し、多分お値段も高いと思う。(古着市場ではあまり変わりはありませんが)
あと、カラフル。
でいて、なんて言うのかな、こう、型染なので繋がってるというか、連続して染めてあるんですね。なので「あ、これでひとつの模様か、これがどんどん繋がってるんやな」と見てて楽しい。
あと、型、なので独特の雰囲気になるんです。あんまり細かいことは出来ないし、抜けてしまうような模様は無理。だからこその愛らしさがある。そこが好きなんでしょうね。
型にはまることの楽しさ？
型があってこその型破り。笑
何言ってんの？笑

兎に角、大好きなんですよ！型染。笑