言葉・声・顔
ドラマ「VIVANT」面白かったですね。(遅い笑)
久しぶりに最終回をリアルタイムで観ました。
その効果なのか、堺雅人さんの昔のインタビューなどがニュースに上がってきてて、それ読んでたら面白い記事がありました。よくある「好きなタイプは」の質問に答えたものだと思いますが…
「言葉」…わかる気がする。
その人の使う言葉はその人そのもののような気もします。
乱暴な言葉遣いの人は乱暴だろうし、ぶっきらぼうでもなんとなく優しかったり、可愛かったりする人もいるし。まぁ全て個人の見解ですが。笑
声はもう、ね。声フェチですから。よくわかります。私、菅野美穂さんの声好きなんです。ちょっと鼻詰まりみたいな。笑 なので余計に気持ちがわかる。笑
でもやっぱり、顔が一番最初に目に入りますからね。笑
結局、どやねん。笑
言葉といえば、いまだに覚えてて今でもきゅんとするのは中嶋らもさん。なので、もう随分と前なんですけど。
ラジオ聞いてたんです、らもさんの。いつも聞いてた訳ではなくたまたま。
お便り読んでて、最後にリクエストが書いてありました
「ヘドバとダビデの「なおみの夢」か、橋幸夫の「恋のメキシカンロック」をお願いします」って読んだ後で、あの喋り方で
「こんな、食い合わせみたいなリクエスト…」
「食い合わせみたいなリクエスト」にまだハートを掴まれたまま。笑
ぴったりだし、面白い。笑
いつか、効果的に「食い合わせ」を使った俳句を作りたいと思って全く出来てない令和です。
あと、これは特にグッときてはないのですが、らもさんが
「俺が女やったら絶対サセ子になる」って力説してて。笑
「どんな人にでもさせてあげる」って。笑
可哀想な男の人の救世主になる、みたいなことを力説してました。笑
ラジオの相方が失礼にも
「その顔で?」って聞いたら
「この顔で」(きっぱり)
言うてたのも忘れられません。笑
こんなに言葉にはグッときてるのに、らもさんには惚れてないんだなぁ…
あの顔だから。笑
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