やさしい人

さっき、ゆうパックが届きました。
頼んだ覚えのない。笑

友人からでした。
中にはお菓子から入浴剤からフリーズドライのお吸い物までいろいろ。
お手紙も入ってました。

私が「バイトでこけて痛い」ってLINEしたら
「え？なんかすることある？今ヨドバシ」と即、返信くれた人。笑
「なんでヨドバシおるん？」と頓珍漢な質問をしたりして。
だって、ヨドバシから我が家、遠いのに。笑
そのままLINE続けてたら
「昨日夜中に玄関のドアノブ、ガチャガチャされて」
「え〜めっちゃ怖い！こけたどころの騒ぎじゃない！」
君のが大変やん。

それで、可哀想と思ってくれたのでしょうね、なんか元気だせよ、的な感じでいろいろ送ってくれたと思われ。

有り難いなぁと思ったので、「今、こんな感じ！」と肘のひどい青あざ込みの自撮りを送っておきました。笑

これもやさしさ、オレ流。笑

なんだろうなぁ、この人、ほんと、私によくしてくれる。
友人だから、というのを越えてる気がする。笑
命の恩人くらいに思ってる節がある。笑
誰にでも同じ感じなのかなぁ。
他の人と接してるとこ知らんからわかんないけど。

どっちにしてもやさしい人なんだろうな。

彼女と出逢ったのは…囲碁教室！笑
忘れてたよ、囲碁習ってたの。笑
もうすっかりルールも忘れた。
囲碁教室→俳句に誘う→句友→一之輔ファンと発覚→時々一緒に落語も観る→兼好さんも好き
となってます。

「俳句はふるいませんでしたが」と手紙にあり
「あ、それはわかってるんや」と思いました。笑

私はやさしくないなぁ。笑