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みんぱく好き

先日、友人と一緒にみんぱくに行ったんですけど。
友人と一緒だったのでいつもはしないことをしてみたんです。
スマホを貸し出してくれて、展示品にかざすと説明動画が流れるっていう新兵器を借りたりして。笑
でもこれ、いちいち見てるとキリがなくて。笑
途中で「これ、いつまで経っても終わらんで!」言うて見るのやめにしたんですけど。笑
これを借りる時にアンケートを書いたのですが
「これまでにみんぱくにはどれくらい来ましたか」の項目、MAXの「20回以上」に○つけました。
「そんな人おるんやなぁ」
「いや、ほんまは数えきられへんで。二十歳の時から年に一回来てたとしても三十三回やし。年に一回なんてことはないし。」

ほんとにね、何度行ったかわからないんですけど、やっぱり面白いんですよ。展示もいろいろと変わってきてるし、新しい展示もあるし、特別展もあるし、ミュージアムショップもあるし。

だいたい北河内に住んでると笑、一度くらいは遠足でみんぱく及び万国博記念公園に連れて行かれるのですが、ひさしぶりの友人いわく
「これ、ちゃんと外国に向けてお知らせしてるんかな?」
「せやろ?!大阪が世界に誇れるのはみんぱくと東洋陶磁美術館だけやと思うんやけど…東洋陶磁なき今(あります笑。工事中)みんぱくしかないのに!」

私と一緒に生まれた(と思い込んでる笑)みんぱく、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。笑

と言うわけで、館内撮影オッケーなので毎回撮りまくる私でした。
画像で伝えるみんぱくの魅力。

画像1
今回のお目当てのニット作品。これしか見つけられなかったけど
これだけで十分なほどの細かさ。ペルーの。
画像2
「民衆本」とありますが、版画の感じが好きなんだと思います。
画像3
木彫りのジャガーと書いてます。笑 模様の細かさが格好良いですよね。
画像4
なんて愛らしい針刺、刺せない。笑
画像5
横からも!と思ったのでしょうが興奮のあまりブレてます。笑
画像6
木彫りの人形が頭に乗せてるお魚が可愛かったので。
ん?これ、木じゃなくて石かも。土?陶器?
画像7
説明に「日本のなまはげのようなもの」とありましたが、えらいご陽気ですよね。笑
画像8
これも「陽気なお墓」との説明が。実際この墓標(個人の人生をまとめてある)にしてから
村には観光客がどんどんやってくるようになったそうです。


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