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神への冒涜

今回の記事は、「神事をしている人」「神事をしようとしている人」に対しての警告の記事になります。これは、以前より神から伝えられ、話し合い、私も良くないことだと思うので、今後のためにも記事にすることにしました。

現在、安易に神事をしている人がいるため、本来、人々を幸せに導くはずのスピリチュアルの役割が果たされていないことに、神は憤りを感じています。あまりにひどい場合は「神への冒涜だ」と怒りをあらわにします。当然だと思います。知識不足のため、その行いは、神に対して全く敬意がないと思うからです。神事は甘くみてはいけません。神事はそう簡単には出来ないのです。

現在、除霊と神事をする方が多くいることを知りました。これは、陰陽師の影響だと神から教わりました。しかし、陰陽師は除霊も神事もしていないと言うのです。タロットカードなどのカード占いは、神と繋がって行う占いですが、陰陽師の占いは神と繋がっていないそうです。しかし、今の陰陽師と言えば、除霊と神事をするイメージがあると思います。この誤った陰陽師の影響が、今の現状を生み出し、神への冒涜となるのです。でも実際に、除霊と神事をする存在がいます。それは巫女です。巫女は除霊と神の言葉をおろすことが出来るのです。

ちなみに、私は、全く霊感がないです。霊を見ることも感じることも出来ません。しかし、必要があれば、神から霊を画像や映像として見せられたりと、霊視をすることはあります。自分の目で霊を見ることも、感じることも出来ないので、もちろん、除霊は出来ません。

その他にも、よくスピリチュアルで「あの世」「天国」「神々が住む」「霊的な存在」などといった言葉を耳にしますが、どれも、ありません。この世以外に、場所や、神に似た存在はいないのです。霊的な存在が神に似たことをすることはありません。

霊的な存在と神を、同じように考えている方が多いと思いますが、霊と神は全く別です。今まで書いた私の記事を読んでいただいた方は、わかると思うのですが、霊的な存在というのは、言ってしまえば元人間です。人間は神にはなれないのです。従って、霊の元人間も神にはなれません。「守護神」と「守護霊」も一緒です。神と元人間、この違いも重要なのです。

このように、霊と神が混乱している方が多くいるように思います。この違いの認識もなく、神事をすることは神への冒涜に当たるのです。

神事は、生半可な気持ちでは、決してやってはいけません。本来、人を幸せに導くはずの神事が、間違った方向へ導くことになるからです。神事をする人は、責任を持たなくてはいけないのです。神の怒りが収まるよう、今後は安易に神事をする方がいなくなることを願っています。



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