サバゲーフィールドでニンジャになってる話　

おはようございます。
サバゲーVTuber森根りもです。
これまで思いつきでいろいろな装備品を製作してきたのでご紹介いたします。

今回ご紹介するのはかなり昔に自作した忍者装束の迷彩服です。
作成から5～6年経った今でも第一線で活躍している一着です。

むかしむかし、生地屋のアウトレットを覗いていたとき、いい感じの柄の布を1ｍあたり100円で買いました。100％ポリエステルの他は全くもって詳細がわかりません。

同じ柄の布に二度と出会えていません

私はこれでニンジャになったら面白かろうと思いつき、
作務衣、袴、頭巾、手甲の形に切り分けて縫い合わせました。

和服の形は型紙がいらないので楽です

当初はブッシュ系のフィールドで使うことを想定していて、
実際冬の枯草の中にいると目の前を敵がスルーして通り過ぎるくらいの迷彩効果を発揮しました。

ゼンを組みゲーム開始に備えます

これくらいスカスカのブッシュの中で動いていても全然気づかれません

案外ウッドチップや砂利の上でも目立たないので、真夏の青々とした草むらを除けばかなりマルチに使えることがわかりました。（そもそも生地が厚いので真夏に着られない）

そもそもの迷彩柄のほかに、忍者装束の形も隠れるのに一役買っているようです。
頭巾と手甲がそれぞれいい感じに頭～肩と手のラインを見づらくしているので、人のシルエットとして認識しにくくなっているみたいです。

ほかにも思いつきだけで作った装備がいろいろあるので今後ご紹介していきたいです。