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”出会い”とはなにか。

無意識に空気を吸って生きているように、毎日多くの人やモノ、景色etc...に出会って生きていると私は思う。私は今までいろんな物に出会って価値観が変わった体験をたくさんしてきた。何かに出会って世界の見え方が変わって自分が変わっていくことってすごく面白いと感じ、生きていて一番ワクワクすることだと思い、このテーマについて自分の考えわわまとめてみた。

1.出会うとは

前記しましたが、”出会う”ことは息をするように毎日繰り返し起きている。例えば、新しい食べ物、はじめて会う人、はじめて観る景色、毎日同じ道を家歩いていても新しい発見が沢山ある。そんな小さいことから、人生を変える人との出会いだったり情報との出会いなどたくさんある。初めに結論を書くと、”出会い”とは、出会いを自分に取り込み、その出会いを何らかの形で発信したりする事で次の何かに変える力だと考える。

2.新しい物事との出会い

私が出会うことを意識したのは、大学1年生の時にイギリスへ留学に行った時のことだった。国を出るだけで食べる物や、生活様式、話す言葉全てが違うこと知り、自分の生きている世界の狭さに衝撃を受けた。また、留学は英語を学ぶために行くものだと思っていたが、それだけでないことに気づいた。私は英語を勉強して何をしたいかが変わった。それまでの自分は、TOEICで良い点数を取って将来に活かしたいとか、褒められたいとかボヤッとした目標しかなかったが、“世界中の自分と違う価値観の人と話したい”という本当の目的を見つけられた。その対象が、日本人でも外国人でも。そして、次はバックパッカーに行くという目標も立てることができた。新しいことに出会うことで、考え方が変わり、次の目標が決まっていくという経験をした。その経験から、物事にもっと出会ってその自分のワクワクする感情だったり情報を発信できる人間になりたいと強く思うようになった。

3.インターネット

出会うという観点で、1番簡単で多くの情報が得られるのがインターネットだと思う。例えば、iPhoneを使ったスティーブンジョブズや世界中の成功者のプレゼンを聞きにいかなくてもTEDで見ることができる。

このような情報をインターネットの中で見るだけでもワクワクするが、それを自分で体験したらもっとワクワクする。私はそう思う。

4、与えられる人間になる

同じ物に出会っても人によって捉え方は違く、興味関心のある分野も違うと考える。だからこそ、インターネットだったらその人に合った出会いを提供するプラットフォームを創り出したいし、今後私が今後出会う人が知りたかったけど知らない情報を発信できる人間になりたいと思う。出会うことで与えてもらった物事を違う誰かに与えることが私にとってワクワクする事であり、私の夢である。




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