アトピーの人は、体に接着剤がついている
さて、今日は、とある体を楽にする実験を皆さんにお伝えしようかなと
その前に、
掻く前と、
掻いた後、
どんな体の変化があなたの体に起きているのか?
ということを感じる実験をまずはお伝えします。
特に夜はかゆみが強くなるので、皆さんきっと掻くことが多くなると思います。
時には、何時間も掻きむしって止まらないときもあるでしょう。
その時に、掻く前の体の感覚を、なんとなく覚えてみてもらいたいんです。
例えば、掻く場所が首だったら、
首を前後左右に動かした時のハリ感だったりとか、今首が肩より前に出てるのか、平行なのかとか、
掻く場所が背中だったら、背中を曲げたとき、伸ばした時の突っ張り感、とかみたいな感じですね。
なんとなくの感覚でよいです。
掻いた後に、そこの部位の感覚を感じてみてください。
おそらく、なんとなく掻いた後の方が、ハリ感ぁったりとか、突っ張り感が強くなっているはずです。
その感覚が、体に接着剤がつく
という感覚です。
接着剤というのは、体の動きや血流を邪魔するもの、というイメージで結構です。
では、この接着剤をはずして、体を楽にするにはどうすればよいか?
1番簡単なのは、掻いたところを、10秒ほど伸ばしてあげることです。
掻いた皮膚の周辺を、グーっと10秒伸ばす。
それを、2~3回やってみて下さい
すると、さっきより動かした時の突っ張り感が、少しとれて、接着剤が剥がれているはずです
接着剤が剥がれると、血流がよくなり、少し元気になります。
どこの皮膚でも、伸ばせば接着剤は剥がれるので、少し試してみてください😌
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