僕のアトピーの悩みをぶっ飛ばし、魂を揺さぶった本

春の黄砂や花粉でアトピーが悪化し、テンションが下がってしばらくブログお休みしてた僕です💦😅







毎年やっぱり春はプチ悪化しますね😓








さて、今日の話は、
アトピーの心の悩みを、他人に相談してもあんまり解決しないですよ
って話。








例えば、僕も良くあるのが、
『こんなに長い間、アトピーと戦い続けてるのに、なかなか良くならない、、、
こんな不幸なのは僕だけだ、、、』
という考え。








このループに入ると、メンタルは落ちる一方な悪循環に陥ります。
というか、僕もこの春の悪化で落ちかけました😅







そんなときに、僕は奥さんに愚痴るんですが、
奥さんは聞いてくれるんですけどそれで解決するわけじゃないんですよね。
というか、奥さんはアトピーじゃないし、根本的には気持ち分からんやん、みたいな。
(それが悪い訳ではないんですが。)








こんなときに、本があなたの心を支えてくれます。
というのも、人間のありとあらゆる悩みの体験を書いてるのが本なんですね。






あらゆる病気、
失恋、
仕事を失う、
愛する人を失う、
借金を背負う、

この世にはありとあらゆる経験をしてる人がいます。







その人達が、どうそれを乗り越えてきたのか。
それを本の中に全てを語ってくれてます。







もちろん、自分の悩みに近い経験をしている本を探さなければなりません。








今回僕が読んで、
僕のアトピーの悩みをぶっ飛ばし、
僕の魂を揺さぶった本があるので、1つご紹介します。
















ちょっと古い本ですが、

著者は、

落合陽一さんのお父さんで、ジャーナリストの方の本です。

















簡単に要約すると、

もしキミに外見なんかの

コンプレックスがあるのなら、 

その欠点があっても人に勝てるぐらいの自分の強みを身に付けろ。

と。







しびれましたね、これは。







やっぱり、アトピーに限らず

少数の人は、皆死ぬほど苦しむコンプレックスってあるんですよね。

見えないだけで。








僕らでいったら、見た目ですよね。

じゃあ、これはある程度仕方ない、欠点だとして、じゃあその先どうするか??






嘆いたって、現状は一ミリも変わらない。


その欠点をカバーできる自分の強みを探して、

磨いて、

そこで勝負しろ、と。









もちろん、アトピーを治すことも大事。

けれど、見た目で勝負したって勝てないのならば、どこで自分は勝てるのか??









心揺さぶられる、とはこの事だなと。

僕は読んだときに電気が走りましたね。









本を読んでいくと、こういう魂揺さぶる本に出会えるのがたまらないですね。



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