対人関係に対する考え方

①対人関係のパターン
 3つ程度の項目に分けて自分の好き嫌いで評価する。理論、感情、外見もしくは子供の感情、大人の感情、動物の感情などの分け方があり、項目ごとに7点満点で5点が標準で合計21点。感情を数値化しないと性格として処理できない。楽しい、楽、幸せ、お金、雰囲気、声などが感情に関係する。第一印象で考えて嫌な思いをした経験からそれに関する相性決定には時間がかかる。
 また、嫌われない限り自分から離れないし、自我がはっきりしすぎているためぶつかったり合わせられなかったりすることが多い。でもみんなのことが好きだし最近は好かれようとしている。そのため人間関係は改善傾向にある。
 1年前に量に関してかなりの執着があったが体調が悪い人や忙しい人が増えたためそれはなくなった。
 自分の人間関係には匿名性がなく、本名と最寄り駅と電話番号をなるべく必要としている。
 周りの人と違う特徴があり、人間関係形成の最初の一歩に時間がかかるので、最初の一人とうまくいかず執着しすぎて退学になった事例もある。

授業やこの時期での大きな変化で気になった点は3つある。実体験で感じたこともかなり多い。
1つ目に、女の子の愚痴を聞くことが大好きになった点である。自分は、相手の声を聞くから癒されるのであって、無理に女子相手に愚痴をいうべきではないと感じた。
2つ目に、人に対して謙虚になったことである。一時期トラブルが多くなりすぎたことがあるが、許してください。ごめんなさい。教えてください。など、謙虚に行動したことで、パニックにならず切り抜けたことである。でも、それでも怒らせて来る人や親やルールを考えすぎる人がいることに気づいた。
3つ目に、うそをさらにつけなくなったことである。謙虚になることによって、自分の嘘をつかない性質をさらに伸ばしたいと感じている。それで受け入れてもらいたいと思える相手にさらに受け入れられたいと感じている。


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