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小児がん治療を支援をしています


やましろ接骨院ではレモネードスタンド活動で小児がんを支援しています。

当院が小児がん治療を後押しする理由は以前お伝えさせていただきました。
ぜひ一度下記の記事を読んでいただければと思います。



小児がんの現状

小児がんは、日本の子ども(1歳から14歳)の死亡原因の第1位です。
(出典・厚生労働省 平成25年 人口動態統計)

年間約2500人もの子どもたちががんの診断を受けています。

小児がんの進行はとても早く即入院が必要で、その子供の成長や長い人生を考えた治療がされています。
ですが、我々大人のがんに比べて患者数が少ないため治療法や研究開発への支援がとても少ないという現状です。



現状を知った上で

人々を苦しめる病気はたくさんあります。
病気と戦う患者さん、家族
患者さんと共に戦う医療機関の方々
そこで使用される、検査や治療薬などを研究されている方々など
支援が必要な方々がたくさんいます。

様々な病気があるため、どうしても多い病気に研究開発費がかけられている中で、小児がんと戦う子どものために、同年代の子どもたちが自発的に支援しようと始まったのがレモネードスタンドという活動です。


レモネードスタンドとは

始まりは海外で子どもたちがレモネードを販売して自分たちのお小遣いを得るために行われていましたが、その当時、小児がんの子どもが小児がんの支援のためになればということでレモネードを販売してその収益を寄付したことが今の日本におけるレモネードスタンドの普及につながっています。

本来はレモネードを作って販売してその売り上げを寄付するものになりますが、現在コロナウイルスの影響で活動が制限されています。


そのような活動があることを、以前当院でアルバイトをしていた女の子から聞いて、レモネードスタンド活動の支援を今の時期にできることはなにかと考え、当院にてお手伝いができないか?という話になりこの度イベントを開催することとなりました。


チャリティーイベントやります!

7月12日(日曜日)
場所 やましろ接骨院

販売するレモネードは
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社様のご協力を経て既製品のものを用意いたしました。
また、やましろ接骨院内にて、癒しとほぐしを提供します。

ぜひお越しいただき
小児がんの支援をお願いいたします!

ご予約はこちらです!!


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