はい、ジンさんに落ちました。
動画やコンテンツから得られる殺傷能力は凄く、良い意味で怖い。
ただでさえ初めてのことが多いのに、次から次へと、
「え、かっこいい……」
「かっ可愛い……」
「んなっ!! 漢前!!」
感情が大渋滞。
体験したことない“キッカケ“で
「こんな浅いとこで、何してるの?」
と、沼の深いとこへ落とされる。
良くも悪くも無意識の“きっとこうだろう“という決めつけクセが、余計、深みにハマらせる。
動画漁り中、ジンさんの名前のショート動画を発見した。この時点で、遠くからDynamiteジミンさんが満面の笑みでひらひらやってくる。(空想)
再生した。
Dynamiteジミンさんが悪戯っぽく笑っている。(空想)
スノボーするジンさん。
スノボーするジンさん。
スノボーするジンさん。
スノボーするジンさん。
スノボーするジンさん。
スノボーするジンさん。
スノボーするジンさん。
何回も書くと念仏のようで怖いけど、未だ、私し出所を知らない。あのスノボーするジンさんの動画を見つけて、何回も繰り返し観てしまった……。
Dynamiteジミンさんは、私のハートに指拳銃してソジュを片手にヒラヒラ飛んでいった(勝手な想像)
スポーツする男性に弱かった事はない。その時知っていた微量なジンさん情報と、あのスノボー動画は……。ジンさんに、黄色い声援を送るようになってしまった。しかも、この時まだEpiphanyを知らない。
初めて聴いた時、泣きながら驚いていた。蓋して見なかった心の柔いとこを、ジンさんの歌声で気付かされた。
その後、歌詞を知りティッシュが無くなる無くなる。
何もかもが未知との遭遇なので、好きの感情が膨れ上がっていくこの感じも、また初めての体験。
今年に入って数回地震があり、ミニバンタンコーナーのソロCDたちが崩れ落ちた。
ソロCDからフォトカードを全部抜き取り、CDは写真集などと一緒に段ボールに詰めた。
今も棚に戻していない段ボールを見ると、とても悲しい。日々の生活が当たり前じゃないこと、天災が他人事じゃないことを身を持って知り、心が痛む。
初めて“おチビウットくん“をビニール袋から出した。白い物は軒並み汚すのでキレイなウットくんのままでいて欲しかったけど、どうしても初めて触ったあの感触、やわやわフワフワしたウットくんに触れたかった。
不安の中、両手で丸っこいウットくんを包みモフモフした時の安心感は忘れられない。
ありがとうジンさん。
ソロ活動した7人が2025年にオーロラを見に行って、最強になったバンタン観るまで健康でいないと!!