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ボリバンの環境認識は絶大ぜ!

私はFXのテクニカルで、割とボリバンが好きです。

なんでか?と聞かれると
お菓子のカリポリが好きでして
ボリバンとカリポリってなんとなく似てるからです(えっ?


ボリバン中央線の傾きと
1σの外に出た時の方向感の明確さは絶大

ボリバン2σに沿った強烈なトレンド
バンドウォークに乗っていきましょう。

逆に、バンドウォークを剥がれたら終了。
トレンドの終了を疑います。

ボリバン中央線がヨコヨコの時は、
移動平均線も収束してきているはずです。
次のトレンドに向けて待機中です。
ボリバンの間隔は縮まってきます。

満員電車の中で電車が移動中で動けない状態に違いです。

そんな中でボリバン中央線が
ヨコヨコの状態で価格が-1外から+1外に動いたとします。

例えるなら、
満員電車の中で進行方向に向かって右側から降りるつもりだったのに、
間違えたのに気づいて左側へ移動するようなものです。
なかなかキツイ移動ですよね?

それがエリオット第1波が来たんではなかろうか?と疑うサインです。

ボリバン中央線が上向きに傾き始めて
ボリバン+1外から中央線あたりまで戻ってくる。

反対側のドアまで頑張って移動したが
真ん中やひどい時はドアまで戻される。
でも、次の駅で降りなきゃいけない!
頑張って進み続ける。

価格が中央線や-1で反発。
これがエリオット3波のスタートではなかろうか?
と疑うサインです。

ボリバン中央線の傾きが出た時
1σの中で何が起きているか?
を想像することが重要です。
売りと買いが激バトル中であっちゃこっちゃ方向感がない状態。

1σの中は
満員電車の中で降りる人と乗る人が
順番を守らずに出たり入ったりしている中で
人を掻き分けて降り口に向かうイメージです。

1σを外に抜けると
満員電車なんだけど
わー、なんか降りる人の方が多い〜
このまま流れに乗ってれば降りられるので安心だ
というイメージです。

そしたら、バンドウォークがスタート。

ここまでをまとめると、
ボリバンを使ってエリオット3波のスタートの兆しを見つけて
バンドウォークになったら終わるまで素直に乗る。
電車を出て改札くらいまでは全員同じ流れで動いているのでね。
それまでは逆らわない。

でも乗り換えが必要となると人の流れがあちこち別れだすので歩きにくくなる。
それがバンドウォーク終了のサイン。
+1の中に入ってきたり
中央線が追いついてきたり。
そしたら終了。

ボリバンで環境認識していこう!

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