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昔の職場の●×子、その他

①昔話。仕事で妙に親しくなった、過去の事業所の子。ある時、翔次郎さんご飯連れて行って下さい!と言ってきた。いいけどどこ行く?と言ったら、後日、予約したんで!と言って来た。たしかどじょう鍋の店だったと思う。翔次郎さん、当日は紺のスーツで来て下さいね!と。誰か他に来るのかと思ったら2人で行く事になった。どのみち俺の勘定だが。

またこの子が呑兵衛で、どぜう鍋の熱でビールがぬるくなってしまった。確か、翔次郎さんお酒が強かったらもっと変わってたかもしれないね!という風には言われた。

この続きは何も無い。残念。

②昔話。これも転勤族のどっかの事業所に居たB子。もうじき結婚するというので、記念に食事行こうと誘い、OK。色々な話をしているうちに聞いたのだが、その職場の別の△子が、俺と入れ替わりに出て行った某氏(既婚)と付き合っていたという。しかも、その某氏が転勤で最終日に、△子と二人で午後お菓子を買いに行くといってしばらく帰ってこなかった。それは二人でホテルに行っていたから、とのこと。なんでB子が知っているのかというと、その△子が結構ペラペラ喋っているからだという。B子曰く、「そういうことなんですよね~」と妙に納得げに言うのが印象的だった。実は後日、なんかのはずみに俺はその△子とホテルの上階のラウンジで二人で軽く飲む機会があった。△子は正直俺的には丸顔で実は以前からちょっかいを出すつもりでいた。なので誘ったんだけど。そのホテルのラウンジは、雰囲気は悪くなかった。実は妙にその△子が足を寄せてくるのを感じていた。本当は隙あらば暗がりに引っ張りこむつもりではいた。正直、この△子の好きな体位はなんだろう、両足首をつかんで大きく拡げてみたいとか、いろいろ考えてた。でもそのとき急に例の某氏のお古なんじゃないのこの子。しかも周りに喋る子だよねと思うと、ちょっと退いてしまった。今思い起こせば多分やらせてくれたとは思う。もったいないことをした。やってナンボでしょうよ世の中。これは大きな失敗だった。まあその後、その当時の別の社員の披露宴があって、あるとき久しぶりにその△子と出会った。彼女は披露宴に参加するいでたちで、着飾っていてキレイだった。俺にむかって、きれいにセットした髪を見せにきた。どう?かわいいでしょ?と。ついでにうなじも見せてきた。

ああ、あんときやっておけばよかった。


③昔話。これもどっかの事業所の窓口の◆子の話。これももうじき結婚するというので、じゃあ記念に一度だけ食事に行こうということになった。というか誘った。彼女は来店するおじさんのお客さんから、結婚祝いを5万円貰い、さすがにそれは貰いすぎとのことで、上司が断って返していた。なんでお客さんから5万円を貰うのか。別筋でよく聞いたら、そのお客さんにしょっちゅうお昼をごちそうになっていた、だから昼休みが終わってもしばらく帰ってこないことが何度かあった、らしい。まあ、5万の祝い金を包んで持たせようとしたくらいだから、それまで多分色々あったんだろうねと。仕事終わりにも会ってたんじゃないのかと。そうでなければそんなことはしない。

で、その食事に行く日は彼女は有給をとっていた。有給なら、別の日にしようかといったが、逆にこの日にしてほしいとのこと。俺は仕事帰りに待ち合わせをしたんだけど、その◆子いわく、今日彼と婚姻届を出してきたんだという。おい婚姻届を出してその夜に職場のオッサンと飲みにいくのかい?と俺は思った。まあ別に何もなかったが。

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