PT協会代議員選挙 愛知県投票率30%にしたい!

前回も代議員選挙も、理事選挙も、なんで投票率30%を言い続けているのか。
思考なんてあまりなく、とても単純な理由。

「2・6・2の法則」
人間のコミュニティに当てはめて良いものかはわからないが、アリを対象とした研究で『Journal of Ethology』で発表され、支持されているようだ。

愛知県に当てはめてみます。
会員数:約6,000名
公益社団法人として愛知県理学療法士会の活動に積極的に参加・興味を持ってくださる方を1200名としましょう。
県学会参加者等含め考えると、まあこんなもんです。だいたい20%。
学会参加してくれたりしているので、多分リハビリテーション、理学療法、理学療法士?なんかはあわからないけれど、何かに興味は強いはず。

まあこの前の代議員選挙、愛知県は13.6%でしたが。。。。。
そこから6割の中でも、普通より何かしらに強い興味を持っている1割の方を足すと、全体で3割(30%)で1800名。
こんだけの人数が、何かを思考したら、なんか変わると漠然と思っている。

※行動経済学だとかを駆使した深い考えはないので、あまりつっこまないでください。

委員会とか入ってなんかしよう!とか実際に代議員選挙に出てみよう!とか、所属の仕事や得体の知れない恐怖感やらもあるので、実際に動くのは労力使うし時間使うしで、多分ちょっと大変です。
ただ、SNS経由で知恵を出したり、意見を言ったり、選挙公報読んでみたり、代議員選挙とかにポチッとしたり、簡単に出来ることはたくさんあるのです。
時間は有限なので、それに使う時間は少しだとしても「投資」になるので人それぞれですが。

まあ何が言いたいかというと、愛知県の投票率を30%に引き上げたい(勝手な想いがある)ということでした(・ω・`)

全国の選挙になっている都道府県の理学療法士のみなさま、愛知県の理学療法士のみなさま、選挙を棄権しないように何卒よろしくお願い申し上げます。


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