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ARISE CO-WORKING 完全キャッシュレス化に向けて&その理由

大洗のコワーキングスペース「ARISE CO-WORKING」にて、ようやく審査が通りまして「AirPAY」を導入致しました!

丁度今日はFamiPayの話題も盛んに出ておりますが、これから日本でもキャッシュレス決済は盛んになる事は間違いないと思っています。

当店もオープンに合わせて導入を予定しておりましたが、なにぶん新規オープンなもので、審査に時間がかかりました(汗)。現在はQRコード決済の申し込みも行っており、近々にLINE PAYなども導入予定です。

また、大洗町と言えばPayPay!町全体でPayPayを推進しており、先日は「キャッシュレス決済が盛んな町」として、報道ステーションにも特集されていたくらいです。という事で、当店もQR決済ではいち早く導入致しました。

大洗で「PayPay」説明会 地元事業者に向けキャッシュレス決済導入呼び掛け https://mito.keizai.biz/headline/1040/

そんな当店ですが…

近々に、完全キャッシュレス化のお店になります!!

理由は以下です。

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①「レジ締め」の作業撤廃

②金銭トラブルのリスク回避

③なるべくお店に現金を置かないようにする

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①は、現在どこも人員不足が叫ばれている中、私の経験上、レジ締めの作業って結構な手間なんですよね。金額が合わないと結構なストレスになりますし…。以前はアミューズメント施設で働いていたので、目の前の100円玉の山!山!山と毎日格闘しておりました(笑)。

この「レジ締め」の作業がなくなる事で、閉店準備の作業に人員を1人触れますし、退店も早くなります。


②は、一番大きな理由と考えますが、人間誰しもミスがあるもので、お客様とのやり取りの中で、金銭のミス(お釣りの額を間違えた、渡すべきお札の枚数を間違えた、お札の金額をそもそも勘違いする、など)は絶対起こるんですね。

完全キャッシュレスにしても、打ち込む金額を間違える可能性も勿論ありますが、リスクは絶対的に減るものと考えます。後は、単純に売上管理においても、わかりやすくなるというのもあります。


最後に③は、結果従業員を守る事に繋がると思います。お店の現金が仮に無くなってしまった時、自分のミスだったとしても原因が分からず、誰かを疑ってしまう、なんて事になったら、お互いにとって相当なストレスですよね。疑心暗鬼にもなってしまうかもしれません。

であるならば、最初からお店には最低限の現金しか置かない、というのも一つの答えだと思います。

という事で、現在は現金も対応しておりますが、環境が整い次第、近いうちに当店「ARISE CO-WORKING」は、完全キャッシュレス化に舵を切ります。

その際には、入店の際にお客様にお伺い致しますので、どうぞ宜しくお願い致します。





大洗町と水戸ホーリーホックが好きになりすぎた結果、茨城県大洗町にて新会社「㈱ハイド&ルーク」を創業致しました。町の万事屋として働いていきます。 https://twitter.com/54yuzy