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赤白ミッツァイル紹介記事&プレイメモ

noteでは初めましてTIGHTです。
今回はGPで使用しその後のcsで多くの結果を残すことができた赤白ミッツァイルの紹介とプレイメモを記事にしました。

デッキ紹介

リストは6/11現在の最新のリストになっています。
今後変更点があったら追記していきます。

メイン

4 x BAKUOOON・ミッツァイル
このデッキの主役です(以下ミサイル)。
4体破壊で1コス、3体破壊で3コス、2体破壊で5コス、当たり前のことですけど大事なので頭に叩き込んでおきましょう。
このカードの存在で今まで中途半端な打点しかない状態で盾をブレイクしていかなければならなかった赤白ゴゴゴと違って、溜めてからのワンショットを狙えるようになりました。

4 x ”轟轟轟”ブランド
デッキの上振れ要素です。
普通の赤白ゴゴゴの動きもするので当然このカードが引けてれば強いです。
ミサイルの破壊効果でリリアングをエスケープした時に盾から拾うと興奮します(興奮します)。

4 x ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー
単純なパワーカード。
ミサイルの破壊効果と組み合わせて盤面を取りながら展開するのにも使います。
オリオティスジャッジが入ってるデッキに対しては除去されにくいので意識してキープします。

4 x KAMASE-BURN!
今までこのタイプのデッキはミクセルやポクちんちんを処理するのに手間取っていましたがこのカードの登場で展開しながら処理が可能になりました。
トリガーなのも優秀で除去にならなくても単純に盾から展開できるのが強いです。
このデッキのGRはこのカードからプレイすることを想定しています(GRの解説参照)。

4 x Dの牢閣 メメント守神宮
このカードが環境を定義していると言っても過言ではありません。
受けるだけでなく盤面を取ったり相手の盾からのメメントトリガーをケアするのにも使います。

4 x ♪銀河の裁きに勝てるもの無し
展開しながら連鎖させることができるためミサイルととても相性が良いです。
マナに赤が無くてもこのカードからカマセをプレイして相手のミクセルを壊しながらゴゴゴ着地はよくあるので意識してキープしましょう。

4 x 音奏 プーンギ
パワーラインが高く呪文メタは基本的にどんな対面に対しても強いです。
ミサイルと組み合わせることで呪文トリガーをケアすることができるので覚えておきましょう。

4 x ナゾの光・リリアング
殴り返しのリスクがないので積極的に殴りに行けます。
エスケープしてハンドを増やすために自爆特攻する場面も少なくないので意識してみるといいと思います。

4 x 奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ
強すぎて言うことないですね。
最近は多くのデッキにカマセバーンが入っているので出すタイミングをよく考えるといいと思います。

4 x 超次元サプライズ・ホール
プーンギだけでは呪文メタが足りていないので主にガガパックンを出すために入れています。
リリアングや銀河からプレイできて状況に合わせてプレイするクリーチャーを選べるのが強いです。


超GR

2 x ドドド・ドーピードープ
他のカードと違いこのカードだけ出てきた時にプランが大きく変わる可能性があるので注意しましょう。

2 x ギラミリオン・ギラクシー
後から出したメタリカの数だけアタック数増やせるのが強力で早期にこのカードが着地すればゴゴゴやミサイルがなくても殴りきれたりします。

2 x シニガミ 丁-四式
パワーライン意識とこのデッキであればデメリットは特にないので入れてます。

2 x バッチリ・バッチー
ドルマゲトンの1111破壊の影響を諸に受けてしまいますがそれでも3コスでパワー4000まで取れるのは重要なので入れてます。

2 x ワイラビⅣ
パワーライン意識。

2 x 純白の意志 ヴィンチ
パワーライン意識。


超次元

2 x イオの伝道師ガガ・パックン/貪欲バリバリ・パックンガー
プーンギだけでは呪文メタが足りないので入れています。
チェンジザ・赤青覇道・青単ムートピア相手には2体使うことも少なくないです。

2 x 時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
特にこのデッキが苦手とするオリオティスジャッジが入ったデッキに対しては処理されづらく強いです。
赤白ミサイルミラーでは除去されづらく複数体出して置きたいので2枚採用です。

1 x 時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー
通常の赤白ゴゴゴと比べソニックがないので思ったより使いません。
一応ミサイルを出すときにこのクリーチャーを残しておくと出てきたGRをsaにしてミサイルを処理されても大丈夫な状態を作ることができるので覚えておきましょう。

1 x アクア・カスケード〈ZABUUUN・クルーザー〉/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
メメントがあるのでこのカードじゃないといけないという場面はそこまで多くありません。
ドープDBLボーダーが入っているメタリカミサイルがメメントを貼ってこちらのターンの初めにスイッチしてきたところにこのカードを出すと相手のボーダープランを崩せるので、意識してみるといいかもしれません。

1 x 光器シャンデリア/豪遊!セイント・シャン・メリー
リリアングと同様にミサイルの破壊効果と合わせることで多く展開したりリリアングがケアできないテック団をケアしたりするために入ってます。

1 x 小結 座美の花/雲龍ディス・イズ・大横綱
メメントが入っている相手の大量のブロッカーを無力化できます。
こちらがパワーの高いクリーチャーで盤面を作れていれば強制ブロックから横にしたクリーチャーを上から踏んで盤面を有利にできます。
先に出してしまうとケアされてしまうので、ギリギリまで引き付けてから出すことを意識しましょう。


プレイメモ

・赤白ミサイル(完全ミラー)

基本:盾からの複数トリガーをケアするために過剰打点が作れるかチャフを打つ、もしくはメメントで相手の盤面を全て寝かせてから殴ることを意識する。
サプライズからは基本的にアンタッチャブルをプレイ、詰めの段階で相手のメメントケアのためにザビの花をプレイする。
盤面にはリリアング・アンタッチャブル等の除去されづらいクリーチャーを展開する。
その他のクリーチャーはカマセやダイナマウススクラッパーで1対2交換されてしまう可能性があるのでプレイせず、ハンドキープしてミサイルを投げるタイミングで同時にプレイする。
ミサイルは相手の場にミクセルがいない時は積極的にプレイして盤面を作る。
リリアングのエスケープと合わせてリソースを伸ばすことを意識する。
また、相手の場にミクセルがいてそれを処理出来なくても相手のメメントスイッチでこちらの盤面が横になっていて相手のミサイルからの総攻撃をケアできない時、自分のクリーチャーをアンタップして盾からのメメントを有効にするためにミサイルを投げる場合がある。
メメントをスイッチするタイミングは基本的に
1.ゴルドーザーでアンタッチャブル等を踏んで盤面を取れる時
2.ミクセルがあり相手のミサイルをケアできる時
3.相手にメメントを張り替えられても返しにミサイルを投げれる時
の3つパターンに別れ、それ以外の場合は相手にメメントを張り替えられる可能性があってもスイッチしない。
 
先手:メメントはキープせずゴゴゴ着地を目指しながら展開していく。
ゴゴゴ着地後は殴らずゴゴゴの効果で引いたカードとトップのカードを見てその後の動きを決める。
リソースゲームで勝てないと判断したら盾からのトリガーはある程度割り切って殴る。
ゴゴゴを引いていない場合はトップゴゴゴを常に想定しながら盤面を作り、ミサイルやメメント等のカードをキープしながら戦っていく。

後手:ハンドが1枚多いので基本的に有利にゲームを進められる。
ミサイルをキープしてゴゴゴは基本的に使わないのでマナに埋める。
メメント+ゴルドーザで盤面を取ることを意識する。
相手がハンド使ってきてゴゴゴ着地を狙っているのかそれともミサイルやメメントをキープして構えているのかを正しく判断し、それに対応する形でプレイしていく。


赤青覇道

先手:通常の赤白ゴゴゴと同じようにミクセル・プーンギ・サプホ(パックン)のようなメタクリーチャーを並べて殴っていく。
うまくメタクリが置けず十分な打点が組めない場合には先手であっても下記の後手プランを取る。

後手:素直に殴っていってもほとんどの場合間に合わずフレアゴゴゴやゴルドーザで盤面を取られてしまうため、必ず溜めてミサイルで横展開しワンショットを狙う。
覇道の攻めを受けるため必ずメメントはキープして4t目にプレイする。
2t目はプーンギやミクセルは置かずパスして相手に3t目にカマセを使わせるようにすることを意識する。
相手がこちらのミクセルを処理できない場合、相手はゴルドーザで殴ってくるので盾で受けてハンドリソースを伸ばす。
こちらの盤面が破壊されてしまうため、相手のゴルドーザは破壊しないようにしてメメントのスイッチやブロッカーで耐える。
増えたハンドからミサイルをプレイし盤面を作ったら吸い込むケアのためにそのターンには殴らず次のターンに殴ることを意識する。
この時2枚目のメメントがあると相手のクロックがケアできるようになるので、余裕がある場合はキープを検討する。


・チェンジザドンジャングル

先手:ドンジャングルを突破する手段はないので出てくる前に殴り切ることを目指す。
プーンギ・サプホ(パックン)を重ねながら展開し相手の初動を止める。
殴るときのポイントはジャスキルを狙うこと。
中途半端に2点3点と殴ってしまうと途中でブーストトリガーを踏んだりメメントを踏んでそこからシノビがプレイできるところまでいってしまうので、ある程度展開したら”次のターンジャスキル”になるように殴る。
そうすることでジャスキルで殴るターンでメメントを踏んでもサルトビが出ない(相手マナ4)状況を作り出すことができる。

後手:素直に殴っていっても受け切られてドンジャングルをプレイされてしまうため、基本的に一切殴らず溜めるプランを取る。
チェンジザ側は先手でシノビをしっかりとキープしながらマナを繋げていくのが難しいため、盾を殴らないことでリソースを与えずシャワー等のリソースカードを呪文メタクリで止めながら展開していく。
最終的にミサイル込みの過剰打点で押し切ることになるので、意識してキープする(2枚目のキープも要検討)。
チェンジザをプレイされてもミサイル+ゴゴゴやミサイル召喚時にゴルドーザを破壊することで、チェンジザを破壊しながら打点を作って押し込むことが可能。


・ジョラゴンジョーカーズ

先手:通常の赤白ゴゴゴと同様に積極的に殴っていく。
スロットンケアを意識して殴る順番を考える(4コスが山に少ないので4コスクリーチャーを後に残すのが基本)。
相手のポクチンを破壊できるかどうかでゴゴゴプランかミサイルプランかが別れる。

後手:ミクセルでの遅延やカマセでの盤面処理を意識する。
スロットンを打たれるのを前提として展開するクリーチャーのコストは重ねずに1対2交換をされないようにする。
ジョラゴン着地まで許してしまうことが多々あるので、ジョラゴンがおおよそ出てくる状況でこちらがキル打点を組めていなければ殴らずにジョラゴンの的を作らないようにする(ゴルドーザ1点エンド等)。
的を作らなければ相手のジョラゴンはこちらの盾にくるしかなくなりマンハッタン絡みでスロットから大量展開されない限りおおよそトリガー1枚どれを捲っても受けれることが多い。


ここまで読んでいただきありがとうございました!

でわでわ✋

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