今一度、自らに矢印を向けないか。〜緑の勇者たちへ~
先に結論として、私が伝えたいこと。それは
【全員で同じ方向を向いて、昇格に向けて戦いたい】
ということ。
ただそれだけだ。
そこに向けての思いを書きました。
乱雑で申し訳ないですが、ご覧下さい。
ぜひ拡散頂けますと幸いです。
【追記】
誰か個人を批判するということではなく、私含めみんなでほんの少しでいいので共感頂きたい。ということです。よろしくお願いします。
誰でもウェルカムなゴール裏
ゴール裏の至る所に団体の方がいて、全員で手拍子を促す。
時にはバックやメインスタンドに向けても促して、全員一つになろうとしてた。
失点してもずっとチャントをやめずに後押しする。
負けた時も前向きに声をかけ続ける。
そして、後半のカモンヴェルディで一体になって応援をした時に、本当にゴールが生まれる。
その興奮が忘れられなくて、通い始めた。
私は、ゴール裏が大好きだった。
しかし今のゴール裏に、新規サポを連れて行こうとは思えないのが正直なところ。
ただ、これも私自身が【ゴール裏】というものに対して他責にしている。
なので今回、すこしでも自責に。
共感してくださる方がいる様に。書きました。
・0-3で負けた金沢戦
ゴール裏でちょっとした暴動が起こる。
・1-1で引き分けた横浜FC戦
あいさつに来た選手に対してブーイング。
SNSでも批判的
・2-2で引き分けた盛岡戦
大ブーイングからの居残り
など、ネガティブな要素盛り沢山な最近のゴール裏
・天皇杯フロンターレ戦での終了後の声出し応援
・そして、その後の今節
ゴール裏=怖い
というイメージがヴェルディにもついてしまっている様な気がします。
他サポからも「ヴェルディサポは怖い」と言われるようになってしまった。
コロナ禍で、声を出して意思を揃える事が出来ない事により、マネジメントが難しくなったのは理解します。
例えばSNSで意思を発信したりだとがあってもよいのではないか。と考えたりする。
私は、前述した通り全員で同じ方向を向いて、昇格に向けて戦いたい。
「緑の勇者」ではないのか
では、全員で緑のユニを着ようではないか。
緑の勇者として、緑の服着て選手と共に戦おうじゃないか。
審判など外的要因にぶつけるのではなくて、そんなものに負けずに跳ね返せる様に後押しするのがサポーターじゃないのか。
審判のジャッジがどうだ、審判の出身地がどうだとか関係なく、どんな相手や環境でも他責にせず自分達に矢印を向けて、後押しし続けるのかサポーターじゃないのか。
サポートと言う言葉を使えば、理不尽を正当化していいのか。
リスペクトを欠くような行動や発言が多すぎる。
あくまで私はだが、そんなヴェルディ共に昇格を目指したくはない。
頼むからみんな他責にせず、投げ出さず、自分達に矢印を向けて、戦ってくれ。
今日はジャッジで負けた?そんなことはない。
何一つとして機能せず、負けるべくして負けたんだ。
それを自覚して、より一層のサポートを毎週送ろう。
サポーターの声で、負けを勝ちに変えられる。
そんな集団であってほしいと心から思います。
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