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冷蔵庫企画審査中【71~80】

ゴールデンウィーク、審査前期間ちょっとさぼった分休み明けは毎日10-20審査お送りしてます。

企画詳細

審査済み作品は以下に連ねていく。①まず日付から追って#冷蔵庫企画の記事を読む→②記事にコメントする→③審査記事で紹介する→④名簿に掲載、で審査完了。

【NO71】nonchaさん

冷蔵庫のポケットにたまりがちな調味料の話。実はこの記事を読むまで俺は「温泉玉子のタレ」や「大学芋のタレ」なるものがこの世に存在することを知らなかった、うでたまごにつけるものって塩一択だと思ってたわ…大学芋もあれで完成してると思いきやタレまであんの? 調味料バリエーション圧巻。

【NO72】Mayaさん

冷蔵庫をテーマにした失恋の詩。冷蔵庫→冷やす→ 冷えたもの=熱を失う→失恋という推移から考えられていて、賞味期限切れの食べ物に愛が覚めていく心理がこもっていたり色々と深い。最後の段落、未来展望と愛の理想を語るフレーズが好き。

【NO73】うめこさん

うめこさんの冷蔵庫の写真と中身解説。タイトルと最後の「冷蔵庫の中身を見せるのは下着を見せるくらい恥ずかしい」というのが何か色っぽい。綺麗に片付いた冷蔵庫の中身、ふるふるシェイカーの存在、タンパク質を気にした卵の摂取、来客用のマヨネーズ等人柄を感じる。俺だったら自分がマヨネーズ嫌いだったら客に持参してとか言っちまうけどうめこさん優しいなw

【NO74】ままのすけさん

タイトルを見てまさかと思ったけど本当にタイトル通りのことが記事内で起きていたw しかし小さいうちから倹約家の娘ちゃんってしっかり者でいい子なんだろうけど、真夏の日々を一緒に過ごすのは大変そうな気がする。娘ちゃんには家族のためにも、電力会社を比較して安く済ませるとかそういう方向性の節約を検討してほしいw

【NO75】緑川凛さん

主催の一人、緑川凛さんによる、これまた主催の一人の川ノ森千都子さんの過去の料理レシピを使って冷蔵庫の残り物で料理を作ってみたつくれぽ記事。おじやへのアレンジ等も個性があって、やっぱ料理上手いんだろうなーという発想と着眼点は流石といえる。

【NO76】川ノ森千都子さん

主催の一人、川ノ森千都子さんのはやりもの料理レシピ。「ピスタチオクリーム」という素材をこの記事で初めて知ったけど、ほかにもコメント欄でそういう人はけっこういた。マリトッツオというおやつの存在も今知った、今度試しに作ってみたいと思わせてくれるお手軽で美味しそうなレシピ。

【NO77】adultchildrenlabさん

冷蔵庫の紹介をした英文記事で、主催三人もノリノリで英語でコメントを書いているw 英文で冷蔵庫を紹介しながらも、中身は味噌と納豆と豆腐と醤油といった、すごく日本的な大豆製品のオンパレードというネタネタしさが笑いを誘う。

【NO78】山口敦子(kiki)さん(二作目)

一作目は小説だったのに対し、二作目のエッセイは整然と整理された冷蔵庫の中身の公開。ジプロックに小分けにするという肉や魚類、シャトルシェフを使って作る自家製ヨーグルト等、パーフェクトハウスワイフすぐる。野菜は育った環境のままがいいから白菜は立てるとか何かすげー関心した。

【NO79】yumeさん

野菜の塩麴漬けの話。塩麴、って漢字からして難しいし、初心者にはハードルが高い印象があるけど、文章やレシピの話を読んで、手軽にいけそうという印象を受けた。使っているメーカーや商品名を挙げてくれると試しやすい親切設計。

【NO80】まつおさん(二作目)

冷蔵庫企画の締め切りは5月7日23:59。それはまさかのあの日だった…けっこうコメント欄も大騒ぎで、ここまでやっていたならチーム冷蔵庫すごい!という話になっていたけど、実は三人とも知らなかったと言うオチ。やってくれるぜノジマ。

以上10台、たくさんのご参加をありがとう! 引き続き審査を続けていきます。

冷蔵庫企画参加者名簿

チーム冷蔵庫