ジブン株式会社:5forces
こんばんは。
ジブン株式会社経営シリーズですが、どうしても一つ一つをじっくり取り組んでから次を聴きたい→時間が確保できない→後回しというスパイラルに陥っていますので、次に行くために一旦アウトプットしてみます。
5forcesとは
5つの脅威について、note発信・社内・社外(転職)の3軸で考察してみました。
一部は非開示にしております。
1. 既存競合他社
自分は誰と相対的に比較されているのか
note
ジブン株式会社マガジンの発信者、キャリアに悩みを抱えている女性、ワーキングマザー
社内
同僚、親会社からの出向者(上席者)
転職
転職希望者、募集企業で働いている社員
2. 新規参入企業
後輩・転職者などが自分にどのようなプレッシャーをかけてくるか。脅威と対策を考える
note
脅威:すごい経歴・専門性がある方、面白い文章を書くことができる方が参入することで、私のnoteが読まれなくなる
対策:共感を呼ぶ内容、タイトルとテーマ、疲れない長さ、内容だけでなく世界観
社内
脅威:専門知識・営業力・マネジメント経験がある転職者、親会社からの出向者(絶対優位)
対策:専門知識と経験は追いつかないのでそこでは戦わず、他者とは異なる視点で意見と提案が出来るよう情報アンテナを張り、日々学び続ける。
転職
脅威:若者、専門知識・経験がある方、時間制約がない方(残業・出張等)は私より優先して採用される
対策:アピール出来る実績を積み、その伝え方も更新し続ける。専門性ではない、自分の強みを言語化する
3. 代替品
自分がやっていることがもっと安価で早くできるもので代替される
note
脅威:AI発信、読まない発信手段(Instagram、TikTok)
対策:共感、感性に触れるコンテンツ
社内
脅威:照会をAIに代替、専門業者への外注
対策:「聞いてほしい」という相手の声の受け止め経験からの解決策提案、全く別の分野に転職
売り手
何を仕入れて自分の価値を上げていくか
note、Voicy、SNS、書籍、人との対話、セミナー、スクール
買い手
ここは正直ピンと来ず、在籍しながら転職活動をすることというアイデアしか思い浮かびませんでした。
今日のChatGPT
専門性とマネジメント経験がないワーキングマザーが転職で優位性を持つには何が必要か聞いてみました。
5forces分析を終えて
社内でのポジショニングを言語化してみることで対策が見え、そこを補いながら次の道への計画を立てることが出来ました。
拙い内容ですが、感想や違和感などありましたら、コメント欄で教えていただけると嬉しく思います。
今日もお疲れさまでした。明日も良い1日になりますように✨
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