高須幹弥さんから考えるコロナに対する日本社会 -コロナに対し過剰に反応しすぎかどうか-
こんにちは!Syoです。もう気がついたら、桜の季節🌸が近付いてきました。お花見したいです。
今日は、美容外科である高須幹弥さんの動画
「世間やテレビは新型コロナに対して騒ぎすぎというのは本当ですか?」
と言う動画でコロナに対する心構えで大事な事をおしゃっていたので、内容をまとめていきたいと思います。
対象者は
・コロナに対して不安を抱いている人
です。ではいきましょう。
◎現在コロナで騒ぎすぎなのか?
高須幹弥さん曰く、騒ぎすぎだなと思う部分もあるにはあるみたいです。実際僕もそう思います。
しかし、実際に明確な特攻薬がある訳ではない、免疫力がない老人や子供などは重症化するケースもある。
決して怖がらなくて良い訳ではないのです。そこで、
高須幹弥さんの動画で心に響いたのは
正しい情報を正しく恐れる
と言う言葉でした。
◎コロナはインフルエンザよりも死者数が少ない?
未だ特徴がわかっていないものと比べるのは難しいらしいのですが、インフルエンザは日本だけで感染者年間1千万人その内死者数1万人らしいです。これは、今のコロナよりも圧倒的に感染力及び死者数が圧倒的に多いです。
これは正直インフル舐めてました。そんなに恐ろしい病気だったとは、知らなかった。しかも、インフルで亡くなってしまう方のほとんどが老人などの免疫力がない人です。実際僕の祖父もインフルで病院送りになりました。
◎コロナの死者率
世界では、3%らしいですがこれは医療技術が発達していない国も含めた場合です。日本だと死亡率は0.2%を切るそうです。まだ厚生労働省によるとかかったとしても若者のほとんどが軽症が多く、重症化するのは老人や小さい子供らしいです。また、日本での肺炎の死亡者は11万人でです。これも今のコロナによる死亡者よりも多いです。こうして見ると現在のイメージほど怖く無くなってきます。
◎でも全く怖がらなくて良い訳じゃない
死亡率低い、と言っても安心してはいけないです。 実際、ワクチンはなく市販の薬に頼るはするもの自然治癒に任せなくてはいけない事も事実。
若者には大丈夫でも、老人・体の弱い人・妊婦・小さい子供に対し恐ろしいウイルスではあるんです。
なので、
・人混みを避ける
・マスクをする
・手洗い&うがい
はしっかりしましょう。遥かに感染力や死亡者が多いインフルでさえ以上の点をすれば防げるのですから。
◎では、なんでこんなに心配になるの?
ずばり、テレビニュース&マスコミです。
今やどこ見てもコロナでいっぱいです。
そして毎日死亡者や感染者の情報です。
例えば、これをインフルに置き換えて見るとどうでしょう?毎日インフルの感染者、死亡者の情報を見れば
誰しもインフルが怖くなります。
今のコロナも同じで、未知なウイルスという点もプラスされて非常に心配になるのです。
ここで高須幹弥さんが言っていたのは
視聴者は、ミクロの視点(マスコミ&ニュース)しか与えられていない
と言う事でした。テレビのニュースはどこも視聴率を稼ぐためもあり、情報が偏る。
そして、それを見た人は偏った情報で判断する事になる。
このことは、頭の隅に置いておく必要があります。
ミクロの視点ではなく自分で調べてマクロの視点からも見る。非常に大事ですね!
◎まとめ
以上より、コロナに対し現在ほど過剰に不安になる事はなさそうです。そして、不安にさせているのは過剰な情報を提供するマスコミ&ニュースです。
自分はミクロの視点しか与えられてない事は意識すべきですね。
後は、手洗い・うがい・人混みは避けるなど最低限し、なるべく感染しない様にはしましょう。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
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