僕が自己嫌悪から脱した話(前編)

Syoです!こんにちは!二月なのに今年は暖かいですね☺️

今回は、自分のことを皆さんに知って欲しいので⭐️

自分の少し暗い話しちゃいます(笑)

◎自己嫌悪が凄かった

僕はつい最近まで極端に心が病んでました。

どのぐらいヤバかったというと、精神的ストレスで、自分の体傷つけようとしたり無性に火が見たくなってお風呂場で紙を燃やす、など本当に今思うと頭のおかしいことしてました。(笑)思春期真っ只中ってこともあるかもしれないですが、今思い出してもやっぱヤバかったですね(笑

◎自己嫌悪の時の思考

ではなぜそこまで情緒不安定にしたか?それは

1.自分よりも上にいる人の嫉妬

2.「バカ」と言われたストレス

3.理想との差異と変わりたいという欲求


ですね。まず1から説明します。

1、自分よりも上にいる人の嫉妬

嫉妬が情緒不安定になったキッカケですね。

僕は中学受験で塾に通っていた時に、自分じゃ追いつけそうにない、生まれながらに頭脳が優れている人を見てきました。自分が難しいと思っていた問題を簡単に解き、成績も遥かに上にいる。それが羨まししくてその時初めて強烈な嫉妬を抱きました。

中学生になると自分よりも容姿、頭脳が遥かに優れてるの見て、親はなんで僕をなぜもっとカッコよく生まなかった!と自分の理想との差異で苦しむようになりました。本当に嫉妬がすごかった時は道ゆく人全てに嫉妬して強烈に腹立つようになってました。

なんで俺よりカッコいいんだ?なんで俺より頭いいんだ?なんで俺が思いつかない事するんだ?

自分と他人を相対的に見て欠点を探しまくってました(笑)


2、「バカ」と言われたストレス

自分の父親結構怒ると口が悪くてヤクザみたいなんですが、中でも「バカ」って言われるのが1番辛くて怖かった。軽くトラウマになりました。中学生に上がっても怒られる時はバカバカ言われて、段々自分はバカなんだなって思い始めるようになりました。そして成績が下がった事も影響して自分はバカだから努力しないと、自分はバカだから何もできない無能なんだ、と極端に思いこむようになりました。そして強烈な精神的負担になりはじめました。

気付いたら自分はバカだと思いこむようになってました。


3、理想と差異と変わりたい欲求

自分の理想は、カッコいい、頭が良い、気配りできる、他人から褒められる、でした(笑)でも現実は、カッコいいなんて言われない、成績がだだ下がり、空気読めない会話ができない、褒められない、と理想と反対でした。理想を理想のままで終わらしたくないと思い、まず勉強を頑張りました。

でも上手くいかなかった。自分はバカだからって思いこんでいた時期でもあり、

もっと頑張らななきゃ褒めてもらえない、もっと努力しないと誰も自分を見てくれない、自分はやれば出来るんだ格下に見られたくない、絶対に変われるんだ

って思い詰めてました。でも人がそう簡単にガラッと変われるわけもなく、それがまたストレスとなってのしかかる。中3や高1の半ばまで一人で死にたい死んで生まれ変わりたい、なんてずっと思っていた。

もう自分を受け入れるなんて絶対にできない状態でした。もう口調も会話も全てネガティブでしたね。


◎しかし!今は頭はお花畑(*⁰▿⁰*)

今はもう自分が嫌いとかないです(笑

自分よりもカッコいい?俺もちゃんとすればカッコいいんじゃ!

俺はバカ?違うね、やればできる子YDKだから問題ないね。

これはやったことないがなんとなるっしょ!

などなど、完璧に頭はハッピーとポジティブとお花🌼🌸で埋め尽くされてます。もはや過去のことなどみる陰一切ないです(笑)

ではなぜここまで変わる事ができた?

次の章で話していきたいと思います!

ここまで読んで頂いてありがとうございました!