「彼女の温度」解説

キャプロア出版刊週刊キャプロア第3号「フィクション編」掲載作品。
書いた当時、週刊キャプロアと同じ出版社の企画本、100人共著シリーズにもコンスタントに書き続けていました。
表現としてなにか変わったことがやりたくてこの作品を書いた記憶があります。
自分の記憶であることに気付いて、目がさめるまでの部分がそれです。この部分を書きたいがために筋立てを考えました。

この号のテーマは「フィクション」でした。ぼくにとってのフィクションの定義や考え方は同じこの号に掲載されたコラムで書いています。後日こちらにもアップしますので、よければそちらもご覧いただければ嬉しいです。

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