立ち読み禁止

立ち読み禁止

今日は、久しぶりにBOOKOFFの自由が丘駅前店に行ってきました。

全然知らなかったのですが、BOOKOFF自由が丘駅前店って改装工事をしていて、しばらく閉店していたらしく、今日(2019年7月27日)にリニューアルオープンしたばかりだそうです。

1 Fは、リユースのブランド品等を展示販売するスペースに作り変えられていて、キレイなガラスケースの中にブランド商品がたくさん並べられていました。

自由が丘という土地柄を考えると確かに、ブランド品等をメインの店舗にした方が商売的にはきっとうまくいくんだろうなと納得したのですが、私はブランド品には1mmも興味がないので、2Fへ追いやられた本とDVDのコーナーへと移動しました。

そこで、何気なく貼ってあったポスターを見て愕然としたのですが、

そう、あの立ち読みし放題が売りのBOOKOFFが「ご遠慮下さい」と少し優しい表現にしていますが実質上の「立ち読みを禁止」とは…

店員さんに理由を聞くのも気が引けるので、ネットで調べますと、以前から都内の一部の店舗では、立ち読みを禁止しているそうです。

その理由は、立ち読みをされるお客様がいらっしゃるため『商品を選ぶことが出来ない』『立ち読みしている人が通路を塞いでいるので、通路を通れない』等の意見や『立ち読みを禁止して欲しい』といったご要望などがお客様からあった為とのことです。

立ち読みを禁止している店舗の中には、コミックがビニール閉じされていたり、アクリルのケースに入れられたりしている店舗もあるようで、ちょっとびっくりなのですが、著名人の中には「長時間の立ち読みは万引きと変わらない行為」と言う人もいたりして…

立ち読みを禁止されてしまったら、私的には、BOOKOFFにそもそも行く意味がなくなってしまうのですが、どうしたものでしょうか…

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