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Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員

半年くらい前のnoteにも書きましたが、私は、東京23区内に住んでいるのですが最近、街中で配達していたり、お店に商品を受け取りに来る「Uber Eats(ウーバーイーツ)」(登録した一般の人がスマホひとつで簡単に好きな時に、配達員としてデリバリーの仕事ができる)の配達員の姿をよく見かけます。(特徴的な緑や黒の四角いバッグを背負っている)

大抵ラフな格好をした若いお兄さんやおじさんが多いのですが、先日、街で見かけたUber Eatsの配達員は、若い女性(かなりスタイルの良い美人)で、黒いヘルメットに全身黒のオシャレなスポーツウェアをまとい、颯爽と自転車を走らせていました。(あまりにも素敵だったので、あやうく自転車でついていきそうになりましたが自制しました…)

ネットによると、最近は、ダイエットや健康のためにUber Eatsを始める女性の方が多いそうで、働く時間に融通がきくということで主婦でやっている方も増えているそうです。

そこで、私は、ふと思いついたのですが、よく大量のアルミ缶を中国の雑技団かと思うほど自転車の前後に積み上げて器用に運んでいるホームレスのおじさん達を見かけますが、あれって、時期や自治体や回修業者によって相場は異なりますが…

プレスした状態 1kg 145円
プレスしてない状態 1kg 115円

くらいで買い取ってもらえるらしいんですよ。

45ℓのゴミ袋一杯に詰め込んで、約3キロ入り、稼げるお金が300円~500円だそうです。

例えば、1日に5袋集めて、1日1,500円~2,500円、30日続けて、45,000円~75,000円ですね。

Uber Eatsだと基本料金は東京だと

受け取り料金 300円
受け渡し料金 170円
距離料金が 1kmで 150円
手数料で 35%引かれるそうです。

大雑把な目安としては
時給800〜2,000円ほどになるそうで。(平均1,000円くらい)
例えば1日6時間やって6,000円として、30日続けて180,000円なので、こちらの方がどう考えても割りが良いので、ホームレスのアルミ缶を集めているおじさん達にスマホを支給して、Uber Eatsの配達員になってもらうという、就職支援活動をしたらいかがでしょうか?

しかし、ホームレスのおじさんより、素敵な女性に食べ物を運んでもらった方が、正直私は嬉しいのですが…


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