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Snapmart

みなさん「Snapmart」ってご存知でしょうか?

自分のスマホで撮影した写真をアプリを使って登録し、フリマのような感覚で売ることができるというサービスです。(iアプリ版とアンドロイド版があるようです)

私は、時々写真を、撮影しているのでいくつか写真を適当に登録してみたのですが、まぁそんないいかげんな気持ちで登録した写真だったんで、当然ながら1枚も売れませんでした。

しかも、人物が写っていたり、有名な建造物や場所などが写っている写真があると、「モデルの許可が取れていない」とか、「第三者に対する権利侵害の恐れがある」とかの理由でどんどん勝手に登録したものが保留されていくんですよ。

こりゃダメだわと思って、そのまま数ヶ月、何もせず放置していたのですが、先日「写真が売れました!」というメールが届きました。

ちなみにこちらが実際に売れた写真です。

へぇ、本当に売れたりするんだと思いながら、よく内容をみてみると今回の写真の販売価格が「88円」で、私の取り分が「30円」らしいのですが、その売り上げ金を自分の口座に振り込んでもらうのに手数料が「220円」かかるそうです。

つまり、売り上げが「220円」以上にならないと実質利益にならないということなんです。(売り上げ金の振込申請期限は3年で、期限が切れると消滅する)

そこで、実際に売れた写真を見て考えたのですが、自分が今まで登録していた写真って、ほとんどのものが、自分がただ良いと思っただけの写真ばかりなんですよね。

つまり当たり前のことなんですが、売るために必要なのは、買う人が必要とするような写真を登録しなくちゃいけないということなんです。

これをふまえて、これからは、そういう方向性の写真をガッツリ撮影して、登録してみようかと思いました。

数ヶ月後、「こんなに売れました!」という報告をこの「note」で書けるように、がんばります。

みなさんも、よろしければ挑戦してみてください。




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