noteユーザーの大半が生まれる前の話だとおもうよ。
娯楽の中でカラオケがもっとも苦手な49歳です。
この歌知ってるー。
歌えるなんてすごいですねー。
次何食べますか?
以上の3センテンスで歌わずに2時間もたせます。
そんなワタクシ、トリビュートアルバムというものもイマイチ苦手。
それってカラオケですよね?みたいな気持ち。
アーティストが別のアーティストの曲を気持ちよーく歌っている感じ。
ですが、この度発売された
The Street Slidersのデビュー40周年記念アルバム「On The Street Again -Tribute & Origin-」のトリビュート版がなかなかよくて。
ほほう…といった感じ。
参加アーティストがなかなか自分の個性を打ち出している。
The Birthday、ザ・クロマニヨンズ、ALI、YONCE(Suchmos)、GEZAN、仲井戸麗市、中島美嘉、渡辺美里、斉藤和義、T字路s、SUPER BEAVER、エレファントカシマシ
個人的には大好きなThe Birthdayが最高なんですが、GEZANすごい。とにかく壊しまくっているひどい(褒め言葉)。
そして、なぜ?と思っていた渡辺美里さんがすごい勢いで世界観を変えていた。
こんな神々しい歌でしたっけ?みたいな。
他のアーティストが歌うことで気づかなかったことが見えたりするしトリビュートもたまにはいいかなって思いました。
麗市のはビートルズっぽかったし。
ビートルズ要素あった?原曲。本当?
っていうか今更ですけどThe Street Slidersしってる?
知らないですよね。
デビュー40周年ですもんね。
大半生まれてないよねnoteユーザー。
こわいー。
でもオリジナル聞いてみてほしいー。
これからの季節にぴったり。
やる気まったく出なくなります。
そこは保証します初老。
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